足寄で大型観光バス横転 43人けが
 7月17日(土)午前10時55分ごろ、足寄町茂足寄の道道で、オートバイと夕張鉄道の観光バスが衝突し、バスは路外に横転しました。本別署などによると四十数人が負傷し、そのうち1人とオートバイの運転者は重傷を負いました。b0171771_1548342.jpg
 本別署によると、現場は片側1車線で、国道241号から道道オンネトー線に150mほど入ったカーブ。バスが対向してきたオートバイを避けようとしてハンドルを切り、道路左側の約1・5m下に転落したとみています。バスの車体は完全に逆さまになった状態。
 乗客の話では、観光バスが緩いカーブを走行中、バイクが急に現れ、衝突してバイクが飛び跳ね、バスはいったん路肩に止まったものの、ゆっくりと傾いてひっくり返ったとのことです。
 釧路市消防本部や西十勝消防組合から救急車が出動して、道のドクターヘリや道警ヘリも出動して、負傷者を十勝管内足寄町国保病院や同管内本別町国保病院、市立釧路総合病院、道立阿寒湖畔診療所などに搬送しました。
 夕張鉄道によると、バスの乗客は47人でJTBのグループ会社「JTBメディアリテーリング」が主催する羽田発の観光ツアーの参加者。ほかに運転手、ガイド、添乗員計3人が乗っていました。ツアーは知床などを3日間で巡る日程で、この日は釧路管内弟子屈町の川湯温泉を午前7時半ごろ出発、摩周湖、阿寒湖などを回り、羽田への帰途に就くため新千歳空港に向かう途中だったということです。

 幕別で軽乗用車とトラックが正面衝突し、1人死亡
 また、同じ17日午前1時5分ごろ、十勝管内幕別町相川の国道で、幕別町旭町の大工砂金(いさご)良太さんの軽乗用車と札幌市のトック運転手最上雄二さんの大型トラックが正面衝突。砂金さんは全身を強く打ち、間もなく死亡しました。最上さんにけがはありませんでした。
 帯広署によると、現場は片側1車線の直線道路。同署が事故原因を調べています。

 十勝清水で大型トレーラーと正面衝突、乗用車の46歳男性死亡
 7月14日(水)午前8時25分ごろ、十勝管内清水町の日勝峠1合目付近の国道で、札幌市の無職押切隆志さんの乗用車と、札幌市の運転手今野隆一さんの大型トレーラーが正面衝突。押切さんが全身を強く打ち、間もなく死亡しました。今野さんも両脚などに軽傷を負いました。
 新得署によると、現場は見通しの良い直線道路。同署は、押切さんの乗用車が対向車線にはみ出したとみて調べています。

《地図:赤☆印…茂足寄 茶☆印…幕別町相川 橙☆印…日勝峠1合目》

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 林業のまちとして栄えた、十勝管内上士幌町三股の旧国鉄士幌線の十勝三股駅跡周辺にエゾシカが現れ、かつての住民が植えたルピナスの花を食べています。
 町史によると、三股地区は最盛期の1960年代には約1200人が居住し、庭先に観賞用としてルピナスを植えていたと言われます。現在は喫茶店と住宅が1軒ずつあるだけで、ルピナスはその後も増え、学校などの跡地に咲き乱れています。
 NPO「ひがし大雪」ガイドセンターの鴨下秀二さんによると、北米原産のマメ科のルピナスには「弱い毒性があり、エゾシカは花の先端しか食べない。抵抗力の弱い子ジカだと、食べておなかを壊すこともある」と言います。b0171771_1325670.jpg
《参考:ルピナス属》
 ルピナス属(るぴなすぞく、Lupinus、英: lupin)は、マメ科の属の1つ。ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれる
特徴
 耐寒性または半耐寒性の一年草または多年草、一部灌木状になるものもある。地中海沿岸地方と南北アメリカ、南アフリカなどに200種以上が分布している。葉には長い柄があり、草丈は50〜180cmくらいになる。春から初夏にかけて、雄大な総状花序をなし、蝶形花を多数咲かせる。宿根ルピナスの大きな物では、花穂が60cmにもなる見事な花になるが、暑さに弱く、暖地の気候にはあまり合わない。この属は、アメリカ、地中海沿岸地域などに分布し300種類以上ある。古代には食用、飼料用として利用された。日本では、明治期に緑肥用作物として導入されたが、現在はもっぱら園芸植物として栽培されている。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%B9%E5%B1%9E

《参考:十勝三股駅》
 十勝三股駅(とかちみつまたえき)は、かつて北海道河東郡上士幌町にあった、日本国有鉄道(国鉄)士幌線の駅(廃駅)である。北海道内の駅としては最高地点(海抜約661m)に位置し、同線の終着駅であった。
歴史
1939年(昭和14年)11月18日 - 士幌線の延伸により同線の終着駅となる。一般駅。 
1978年(昭和53年)12月20日 - 車扱貨物取扱い廃止。
1978年12月25日 - 糠平 - 当駅間がバス代行となる。
1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止。
1987年(昭和62年)3月23日 - 廃止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E4%B8%89%E8%82%A1%E9%A7%85
《地図:赤☆印…十勝三股駅跡》

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 仙美里小学校でこのほど、とかち馬文化を支える会専務理事の旋丸巴さんを招いた出前授業が行われました。b0171771_21182469.jpg
 ばん馬のリッキー号も登場し、触れ合いを通じて馬文化について学習しました。
 仙美里地区では、「本別駒踊り」が継承され、戦時中には旧軍馬補充部十勝支部があるなど馬文化にかかわりが深いことから、同校が、児童に地域特有の文化を伝えようと初めて企画しました。今回は、国語と総合的な学習、生活科の授業として取り組みました。
 旋丸さんをゲストティーチャーにして「馬って、どんな動物?」の授業の後、体験学習「馬とのふれあい体験」の2本立てで行われました。児童は、校庭でリッキー号とミニチュアホースにニンジンを与えたり、リッキー号が引く馬車に乗車するなど触れ合いを楽しみました。
 リッキー号は、「帯広市特別嘱託職員」としてばんえい十勝のPRで活躍しています。4月の入学式では、帯広大空小学校に、1年生の入学をお祝いに駆けつけました。
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 7月25日(日)、とかち帯広空港に 北京から国際チャーター便 が初めて乗り入れることになりました。上海市に本社を置く中国東方航空が、155人乗りの機材で運航、中国人観光客が往復で利用する計画です。
 急増する中国人観光客を誘致しようと、「とかち帯広空港利用促進協議会」は、空港でアイヌ民族の舞踊披露、地元銘菓の無料配布で歓迎する準備を進めています。
 中国東方航空は、6月下旬に旭川~北京、今月上旬には旭川~上海間で期間限定のチャーター便の運航を始めており、旭川を利用できない便が今回、帯広を利用することになりました。b0171771_1752295.jpg
 国際チャーター便は25日午前5時50分に北京を出発し、同10時20分に帯広に到着。午後0時20分には、道内を周遊してきた中国人観光客を乗せて帯広を出発、同3時20分に北京に到着します。8月2日にも同様の行程で北京−帯広の国際チャーター便を運航させる予定。
 日本政府は、今月から個人旅行で訪れる中国人の観光ビザを発給する条件を大幅に緩和しており、中国人観光客の管内入り込み数の増加が期待されています。

《写真:中国東方航空ボーイング737-700型機》

《参考:中国東方航空》
 中国東方航空(ちゅうごくとうほうこうくう、中国語: 中国东方航空、英称:China Eastern Airlines)とは、中華人民共和国の航空会社である。1988年に分割解体された中国民用航空総局(CAAC)の上海管理局を引き継いで誕生。中華人民共和国における国際線および主要国内線を運航し、旧民航系航空会社の中でも最大規模の一社。中国語では略して東航と呼ばれる。
概要
 中華人民共和国の航空会社では初めて日本人客室乗務員を日本路線(一部路線を除く)に乗務させ、また、上海浦東国際空港には日本人の地上スタッフも配置している(上海浦東国際空港開港前、日本人スタッフは上海虹橋国際空港で勤務していた)。
2002年旧民航系の航空会社の集約政策により、中国西北航空、中国雲南航空、長城航空、武漢航空を併合し、中国東方航空股份有限公司(中国東方航空株式会社)となり、香港証券取引所(0670)、上海証券取引所(600115)、ニューヨーク証券取引所(CEA)に上場し、現在に至る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%9D%B1%E6%96%B9%E8%88%AA%E7%A9%BA
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 浦幌町内で、7月12日(月)までに多数のマイマイガ幼虫死骸が確認されました。十勝総合振興局は、ウイルス流行の可能性があるとみて、近く調査を行う方針です。
 池田、音更両町内などでも、すでにマイマイガの幼虫(毛虫)の死骸が大量に見つかっています。
 浦幌では幼虫が多く発生していた宝町の健康公園で、樹木の幹に張り付いたままや、地面に落ちて死んでいる幼虫が目立っています。公園の指定管理者レアスは7月に入り、幼虫が黒ずんで死ぬなど異変に気付いたといい、「近隣から苦情もあり、早く終息してほしい」と願っています。浦幌町役場もこうした状況を把握して、12日にも本格的な調査を始める方針です。
 ウイルスは正式には「核多角体ウイルス」と呼ばれ、人間の風邪同じように幼虫間に伝染します。ウイルスは自然界に存在し幼虫の密度が一定値を超えると突然大流行し、幼虫が感染すると枝や幹から垂れ下がるように死ぬといわれます。他の昆虫や動物、人間には無害だということです。

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 7月13日(火)、明治北海道十勝オーバルの製氷作業が始まりました。25日(日)には、国内のスピードスケート場で最も早いオープンに向けて帯広市文化スポーツ振興財団の職員ら関係者が、作業を進めている。b0171771_18145411.jpg
 リンク地下のパイピングに氷点下9度前後の不凍液を流して、室温を11度、リンク表面を氷点下約4度まで冷却します。「ジェットアイスシステム」を駆使して濾過(ろか)した純度の高い約60度の温水を散水します。オープン時期までに、厚さ4.2センチ程度のリンクを完成させる計画です。
 十勝には、夏が到来したのに、明治オーバルには一足早い「冬まっさかり」です。
 今年も、郷土十勝出身のスピードスケート選手の活躍が期待されます。
《参考:明治北海道十勝オーバル》
 明治北海道十勝オーバル(めいじほっかいどうとかちオーバル)は、北海道河西郡芽室町にある帯広の森運動公園内[1]にある屋内スピードスケート場。建て替え改修を経て2009年9月に日本で2例目の屋内スピードスケート場として開業した。なお名称は帯広市と明治乳業との間の施設命名権(ネーミングライツ)契約によるものであり、旧名は帯広の森スピードスケート場(おびひろのもりスピードスケートじょう、屋外)である。
出典:ウィキペディア (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AF%E5%BA%83%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%A0%B4
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 2009年7月16日の大雪山系トムラウシ山 遭難事故から1年 がたちました。中高年の登山ツアー客ら8人が凍死し、夏山登山としては国内史上最悪となったトムラウシ山は,そんな出来事はなかったかのように美しい花が咲き始めています。しかし、悲しい出来事を二度と繰り返してはなりません。
 最近、いくつかの動画サイトに、トムラウシ山の様子がアップされています。下記の動画をご参照ください。

《動画:道新ニュース「遭難から1年 トムラウシ山頂に立つ」》
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=111516855001

《動画:北海道 トムラウシ山 遭難 悪天候でツアー強行?》
http://www.dailymotion.com/video/x9w3ss__news

《参考:トムラウシ山遭難事故》
トムラウシ山遭難事故(トムラウシやまそうなんじこ)とは、2009年7月16日早朝から夕方にかけて北海道大雪山系トムラウシ山が悪天候に見舞われ、ツアーガイドを含む登山者9名が低体温症で死亡した事故である。夏山の遭難事故としては近年まれにみる数の死者を出した惨事となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E5%B1%B1%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

《参考:トムラウシ山》b0171771_19364526.jpg
 トムラウシ山(とむらうしやま)は、北海道中央部、上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる、大雪山系ピークのひとつをなす山。「大雪の奥座敷」と称される。標高2,141m。
概要
 トムラウシとは、アイヌ語で「花の多いところ」を意味するとも、「水垢が多いところ」の意だともいわれる。30~10万年前に活動した火山で、山頂に溶岩ドームがあり、麓の新得町側にはトムラウシ温泉がある。国土地理院の三角点の名称は、「富良牛山」と記されているが、これはアイヌ語起源の地名によく用いられる当て字である。
 登山ルートは、新得町・トムラウシ温泉からのもの、東川町・天人峡温泉からのもの、北から白雲岳、忠別岳を経る縦走路などがあるが、かなり奥深い山であるため、最短ルートの新得町からのルートを用いても山頂まで6〜7時間はかかり、山小屋などの設備も少ない。
 その上、天候が崩れると夏でも気温は摂氏8~10度、体感温度は氷点下まで下がることがある。これによる気象遭難事故も度々起きているため、登頂にはツェルト・固形燃料などの非常用装備や夏季でも秋季の北アルプス並の防寒具の持参・経験者の同行が求められる。b0171771_19454916.jpg
 しかし、奥深い山である故に、広大な花畑や湖沼などの大自然が荒らされることなく残されており、多くの登山者が憧れてやまない存在である。特に上記の北から縦走してくるルートは、大雪山系の雄大さを余すところなく堪能できる日本屈指の名ルートである。
 火山であり、山頂には噴火口もあるが、現在は完全に活動を停止している。噴火口は一部が崩れていてU字型になっており、初夏には火口の底に小さな湖ができる。山の周囲には標高の高い岩場が広がっており、高山植物が多数生息するとともにナキウサギの生息地になっている。
 宿泊施設としては、山頂の北へ約2時間ほど下ったところにあるヒサゴ沼に無人の小屋があるが、夏場は込みあうこともあり、テントを持参するのが賢明と言える。
遭難事故
 夏場でも2件の死亡事故例が報告されている。
◆2002年7月11日、夏山登山に来た4名、8名、2組のパーティーが暴風雨で遭難し、山中に足止めされ、2日後に救出されたものの、2名の女性が脳梗塞や低体温症で死亡する事故が発生した。事故を発生させたガイドは業務上過失致死で起訴され、2004年10月5日に旭川地方裁判所はガイドに対し、禁固8ヶ月、執行猶予3年の判決を下した。
◆2009年7月16日、夏山登山に来た中高年のグループ18人(うちガイド3人)が天候急変による低体温症で遭難し、単独登山の1人やガイド1人と合わせて9名が死亡する遭難事故が発生した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E5%B1%B1
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 7月11日(日)、陸上競技の2010日本グランプリシリーズ第5戦・第23回南部忠平記念大会が、札幌市円山競技場で行われました。女子100メートル決勝Aは福島千里選手(北海道ハイテクAC−帯南商高出)が、福島選手自身の持つ日本記録(11秒21)に迫る11秒28の好タイムで、2年ぶり2度目の優勝を飾りました。また、福島選手は、女子最優秀選手に選ばれました。b0171771_1734050.jpg
 女子走り幅跳びの長平奈々選手(北海道教育大学岩見沢校大学院1年−帯南商高出)は5メートル73で5位でした。
 中学女子3000メートルの小田未優選手(音更緑南中3年)は10分31秒06で3位に食い込みました。

《動画:道新Web「陸上女子、福島11秒28で快勝」》
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/240983.html

《参考:南部忠平記念陸上競技大会》
 南部忠平記念陸上競技大会(略称:南部記念)は、北海道陸上競技協会などが主催する陸上競技大会。
概要 [編集]
 1932年のロスサンゼルスオリンピック陸上競技三段跳びにおいて金メダルを獲得し、また走り幅跳びでも当時の世界記録である7m98を跳んだ、南部忠平(北海道札幌市出身)の偉業を称えて創設された陸上競技大会である。
 第1回は1988年に札幌市の円山競技場で開催。
 また、札幌市外でも開催経験もあり、2008年には函館市千代台公園陸上競技場で開催された。
 日本グランプリシリーズのひとつのとして指定されているほかに、オリンピックや世界陸上競技選手権の選考会でもある日本陸上競技選手権大会で、代表内定を逃した選手にとっては最後のチャンスで、言わば“追試”の要素もある大会である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E5%BF%A0%E5%B9%B3%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%99%B8%E4%B8%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A4%A7%E4%BC%9A
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 十勝管内東部や北部を中心に今年も大発生しているマイマイガの 幼虫が大量死 する現象が、11日までに池田、音更両町内などで確認されています。マイマイガの大発生は3年程度でウイルスの流行で終息するとされており、池田などは今年が発生3年目にあたり、ガや卵の駆除に悩まされてきた関係者は「今年は成虫の発生を防げるのでは」と終息に期待しています。
 マイマイガは5月ごろに卵から幼虫の毛虫が生まれ、7月にサナギになり、8月上旬にガが発生して卵を産みます。今年も池田、音更両町内などで幼虫が大発生し、樹木の葉が食べられるなど被害が広がっていました。先頃、幕別町百年記念ホール東側の公園に立つポプラの木が、大量発生しているマイマイガの幼虫にほとんどの葉を食われ、“丸裸”の状態になっていました。
 池田町のまきばの家では、体長4センチほどに育った幼虫が木の幹の低い部分に大量に集まって死んでいるのが見つかりました。町役場も炭焼き伝承広場などで大量死を確認しており、町産業振興課は「黒く変色した幼虫が地面に散乱している。断定はできないがウイルスが流行し始めているのでは」とみています。
 同じく発生3年目の音更町十勝川温泉の十勝エコロジーパークでも、9日に公園全域で幼虫が死んでいる状況を確認した。幼虫が好むハルニレなどの木の幹の根元付近に、100匹単位で張り付いたまま黒ずんで死んでいました。同パークの確認では、幼虫の8〜9割は死んでいるということです。
 ウイルスの流行は大発生3〜5年程度で、幼虫がサナギになる6月下旬から7月上旬に起こる可能性があるとされています。数が多くて手の施しようがなかったが、これで成虫になるのを防げる」と胸をなで下ろしています。
 本別町でも防虫剤を散布していない義経の里本別公園で多く死んでいるのが確認されました。本別町住民課は「体長4、5センチの幼虫が、木の葉や小枝で死んでいるのを見かける。全体の1、2割程度は死んでいるのでは。昨年のこの時期にはこうした光景が見られなかった」と話しています。
 マイマイガの流行は3年前に本別、足寄、池田など十勝管内東部で始まり、今年は帯広方面でも毛虫が発生するなど広がりを見せています。今年も夏場のガの大発生が懸念され、池田や本別では街路灯をガが集まりにくいLED化するなど各地で駆除対策が講じられています。

《地図 青☆印…池田町のまきばの家  緑☆印…音更町の十勝エコロジーパーク  紫☆印…本別町の義経の里本別公園》

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参考写真:マイマイガの幼虫
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AC

 幕別町百年記念ホール東側の公園に立つポプラの木が、大量発生しているマイマイガの幼虫にほとんどの葉を食われ、“丸裸”の状態になっています。木が枯れることはないというものの、町は「ほかの公園でも一部が食べられている木がある。公園であり、何度も殺虫剤を掛けられない」と対処に苦心しています。

 ポプラの木は、公園の芝生の広場を囲むように、東と南側に計約80本が植えられていて、そのうち約60本は葉がほとんどない状態で、木にはマイマイガの幼虫が大量に付いて動き回っています。枝には、はいた糸でくるまるようにしている幼虫も。7月9日(金)には多くが成虫になり、周辺を飛び回っていました。
 幕別町は6月、これらポプラに殺虫剤を噴霧したものの、次々とどこからかやって来て、きりがないのが実情です。なお、ポプラ周辺の違う樹種の木は青々と葉を付けています。

 新得町にある道立総合研究機構林業試験場道東支場は、「もともと弱っていたり、枯れかかっていなければ、葉が食べられても2~3週間で新しく葉が出て、木の成長に大きな影響はない」としています。
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