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7月27日,東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町の復興の現状について学び,子供たちと交流する「第31次本別・南三陸ふるさと交流研修会」の中・高生が,現地に向けて出発しました。
一行は,研修会の参加者は本別中,勇足中の1,2年生10人と,本別ボランティアクラブかめの役員を務める本別高校の生徒2人(サブリーダー)の計12人です。
両町の交流は1985年に始まり,震災後も交流が続いています。

十勝毎日新聞が, 「南三陸で友だちつくりたい 交流訪問団が出発,本別 」 と伝えています。
【本別】東日本大震災の被災地・の復興の現状について学び,子供たちと交流する「第31次本別・南三陸ふるさと交流研修会」の中・高生が27日,現地に向けて出発した。
研修会の参加者は本別中,勇足中の1,2年生10人と,本別ボランティアクラブかめの役員を務める本別高校の生徒2人(サブリーダー)の計12人。
8月1日までの5泊6日の日程で,南三陸町内で復興の状況を視察する他,同町のジュニアリーダー初級研修に参加し,現地の中・高生と交流を深める。
一行はこの日,町役場で砂原勝副町長に抱負を語った。初めて参加する久常遙さん(12)=勇足中1年=は「復興の様子をしっかり見て,友だちをつくって楽しみたい」と話した。
砂原副町長は「復興の様子は町に帰ってから伝えてほしい。ジュニアリーダーとしての自信を付けて,楽しい思い出を」と激励した。両町の交流は1985年に始まり,震災後も交流が続いている。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年07月27日23時00分の記事