人気ブログランキング |

2019年 05月 09日 ( 1 )

b0171771_16383181.jpg
【参考写真】板門店(北朝鮮から)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E9%96%80%E5%BA%97

 4月16日,内外情勢調査会帯広支部の懇談会が,帯広市内の北海道ホテルで開かれました。
 現新潟産業大学経済学部准教授で 拉致被害者の蓮池薫氏 で,が「『拉致』に見る北朝鮮の深層~過去と今,そして解決への道筋~」と題して講演し,「北朝鮮との国交正常化は拉致問題の解決が大前提という世論を作ってほしい」と訴えました。

b0171771_16404759.jpg
【参考写真】新潟産業大学A棟
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6

 十勝毎日新聞が, 「蓮池薫さん『北朝鮮国交正常化は拉致解決が大前提内外情勢調査会で講演」 と伝えています。
 内外情勢調査会帯広支部(高橋勝坦支部長)の懇談会が16日,帯広市内の北海道ホテルで開かれた。北朝鮮による拉致被害者で,現新潟産業大経済学部准教授の蓮池薫氏が「『拉致』に見る北朝鮮の深層~過去と今,そして解決への道筋~」と題して講演。「北朝鮮との国交正常化は拉致問題の解決が大前提という世論を作ってほしい」と訴えた。

 蓮池氏は北朝鮮工作員によるに拉致時の様子や,北朝鮮での生活を詳細に語り,「当初は反発もしたが,『殺される』という恐怖で精神的に摩耗していた」と振り返った。また,帰国時には2人の子供を北朝鮮に残したままで,日本にとどまるか,北朝鮮に戻るかで葛藤したことなども明かした。

 拉致被害者である横田めぐみさんについて,死亡したとする北朝鮮の報告書等について「当初は93年3月に死亡したとしていたが,私たちはその1年以上も後まで同じ地区で暮らしていた。遺骨も別人と鑑定されるなど,北朝鮮の話に信じられる根拠はない」と語った。

-略-

(大谷健人)


<プロフィル>
 1957年,新潟県柏崎市出身。76年中央大学法学部入学。帰国後の2004年に復学し,08年3月に卒業。13年3月,新潟大学大学院博士前期課程修了。13年より現職。大学3年時の78年7月,帰省中の後に妻となる奥土祐木子さんとともに北朝鮮工作員によって拉致され,以後24年間にわたり北朝鮮での生活を余儀なくされた。現在は大学教員の傍ら,執筆や講演など幅広く活動。09年に刊行された「半島へ,ふたたび」(新潮社)で新潮ドキュメント賞受賞。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年04月17日10時24分の記事