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2019年 03月 18日 ( 1 )

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【参考写真】旧十勝三股駅全景=1978年12月頃撮影
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E4%B8%89%E8%82%A1%E9%A7%85 

 上士幌町の三股地区に残されている 旧更森林鉄道の 修理工場跡の保全 に向けた活動が動きだします。
 林業の町として栄えた三股・旧十勝三股駅に残された唯一の遺構ですが、現在は半壊状態になっています。「上士幌町地域の宝さがしの会」が,建物を活用し、観光を中心とした地域振興につなげたいと考えています。

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旧林鉄修理工場跡
=2014年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「上士幌三股地区の旧林鉄修理工場の保全へ 宝さがしの会 10日に公開シンポジウム」 と伝えています。
 【上士幌】上士幌町の三股地区に残されている旧音更森林鉄道の修理工場跡の保全に向けた活動が動きだす。林業の町として栄えた三股に残された唯一の遺構だが、現在は半壊状態にある。「町地域の宝さがしの会」(江波戸明会長)が建物を活用し、観光を中心とした地域振興につなげたいと考えており、第1弾として、10日に有識者を招いた公開シンポジウムを町内で開催する。

 旧音更森林鉄道は、木材の伐採量が急増したことに伴い、旧国鉄士幌線の終着駅十勝三股を起点に延伸された鉄道路線。線路の総延長は岩間温泉までの約9キロで、1950年から58年まで、切り出した木材を機関車で運搬していた。戦後に敷設された森林鉄道は十勝唯一で、沿線には「御殿」と呼ばれる2階建ての営林署の事務所もあった。

 修理工場は51年に建設。三股に現存する唯一の遺構とされる。修繕維持費が約8000万円と高額なこともあり、建物を所有する環境省が2014年に主催した町民意見交換会では保全を要望する声は少なかった。

-略-

(安倍諒)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年03月07日12時38分の記