2018年 05月 04日 ( 1 )

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参考写真:パキケトゥスの骨格標本(国立科学博物館)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B1%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B9 

 4月28日,足寄動物化石博物館は,道内で初めて,初期のクジラ「パキケトゥス」と「アンブロケトゥス」の 復元骨格の公開 を始めます。
 陸上を4本の足で歩く姿勢が見て取れ,クジラが水に進出した過程を理解することができます。

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足寄動物化石博物館
=2015年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「28日から歩くクジラ道内初展示 足寄動物化石博物館」 と伝えています。
 【足寄】足寄動物化石博物館(町郊南1,澤村寛館長)は28日,道内で初めて,初期のクジラ「パキケトゥス」と「アンブロケトゥス」の復元骨格の公開を始める。陸上を4本の足で歩く姿勢が見て取れ,クジラが水に進出した過程を理解することができる。

 同博物館では,足寄で化石が見つかった2500万年前のクジラを含め,現在のハクジラ類やヒゲクジラ類に至る復元骨格を展示している。ただ,初期の標本はなく,開館20週年を迎えるのを機に購入した。

 パキケトゥスは,パキスタンで化石が発見された,約5300万年前に生息していた最古のクジラ。体長1・8メートル,かかとの骨には偶蹄(ぐうてい)類と同じ構造も確認される。イヌのように4本の足を使い,主に陸上で活動していたと考えられている。カエルのような高い目の位置など,水中での生活に適応した特徴も持つ。

-略-

(木村仁根)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年04月25日10時45分の記事
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