2018年 03月 30日 ( 1 )

b0171771_06285994.jpg
参考写真:オンネトーから見る雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%8C%E9%98%BF%E5%AF%92%E5%B2%B3


 「一般道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線 モアショロ原野地区の環境影響に関するワークショップ」が,帯広市内のとかち館で開かれました。
 事業経過や自然環境調査計画を報告し,順調に進めば 道道の拡幅・舗装化 は2023年に完成する見込みとしました。
 また,切り土や盛り土による地下水流動の影響は極めて低く,重要種のヒカリゴケ に「影響はほとんどない」説明しました。
b0171771_06333191.jpg
参考写真:ヒカリゴケ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%82%B1

 十勝毎日新聞が, 「ヒカリゴケ『影響ない』 雌阿寒岳避難道整備」 と伝えています。
建設管理部が説明
 「一般道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線 モアショロ原野地区の環境影響に関するワークショップ(WS)」が,帯広市内のとかち館で開かれた。事業経過や自然環境調査計画を報告し,順調に進めば同停車場線の拡幅・舗装化は2023年に完成する見込みとした。

 同WSは,雌阿寒岳噴火時の避難ルート確保のために,阿寒摩周国立公園内の道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線の拡幅・舗装化を目指す計画に対して,有識者から聴取した意見や調査結果などを報告する。昨年11月に続き2回目。加賀屋誠一北大名誉教授(座長)や自然保護団体,十勝総合振興局帯広建設管理部職員ら約30人が出席し,16日に行われた。

 同建設管理部職員が,昨年度の自然環境調査で,蘚苔(せんたい)類のミヤマイクビゴケやナガナギゴケなど,62属95種を確認したことを報告。道路設計では,生態系の保全に配慮した緑化工法「自然侵入促進工」と「表土利用工」を選定し,サロベツ国立公園や大沼国定公園などの先例を挙げた。

 また,切り土や盛り土による地下水流動の影響は極めて低く,重要種のヒカリゴケにも「影響はほとんどない」と説明した。WSの後半は,改良区域内で確認された,蘚苔類の移植後の影響などについて意見交換が行われた。

-略-

(牧内奏)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年03月日時24分13の18記事
[PR]