
とかち帯広空港2階の出発ロビーで,アイヌ民族の着物やアクセサリーなど約30点を集めた 「アイヌ伝統工芸展」が開催 されてています。
が主催は帯広市アイヌ生活文化展実行委員会で,市内小学校などを巡る移動展の一環として,観光客を含む多くの人に見てもらおうと空港で展示しています。

十勝毎日新聞が, 「アイヌ文化に理解を 帯広空港で伝統工芸展」 と伝えています。
アイヌ民族の着物やアクセサリーなど約30点を集めた「アイヌ伝統工芸展」が,とかち帯広空港2階の出発ロビーで開かれている。
帯広市アイヌ生活文化展実行委員会主催。市内小学校などを巡る移動展の一環で,観光客を含む多くの人に見てもらおうと空港で展示している。
サケの皮で作った靴や彫刻を施した小刀,伝統楽器のムックリなどが並んでいる。
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展示は2月10日まで。(池谷智仁)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年01月19日21時00分の記事