人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 鹿追・花の絵コンテストで表彰式 イオンで農業高校収穫祭 >>

「十勝ポップコーン」新フレーバー開発へ

「十勝ポップコーン」新フレーバー開発へ_b0171771_22364269.jpg
東京農業大学オホーツクキャンパス=2024年5月撮影

 本別町内の前田農産食品は,「北海道十勝ポップコーン」の新商品 を東京農業大学のオホーツクキャンパス,野菜パウダー製造会社の「アド・ワン」と開発中です。
 10月9日,パウダーを振りかけて食べる「ご当地フレーフレー」シリーズの拡充に向けた取り組みで,自社のポップコーン工場「十勝ポップコーンファクトリー」でトマト味やタマネギ味などサンプル品の試食会を行いました。
 東農大は前田社長の母校で,昨年は造園学科の学生と工場の景観デザインを考えるなど,活動を共にしてきました。

「十勝ポップコーン」新フレーバー開発へ_b0171771_22371678.jpg
十勝ポップコーンファクトリー=2025年2月撮影

 十勝毎日新聞が, 「『十勝ポップコーン』新フレーバーは… 前田農産が東農大などと研究」 と伝えています。
 【本別】本別町内の前田農産食品(前田茂雄社長)は,「北海道十勝ポップコーン」の新商品を東京農業大学のオホーツクキャンパス(網走),野菜パウダー製造会社のアド・ワン(札幌)と開発中だ。パウダーを振りかけて食べる「ご当地フレーフレー」シリーズの拡充に向けた取り組みで,9日は自社のポップコーン工場でトマト味やタマネギ味などサンプル品の試食会を行った。(佐藤匡聡)

 北海道十勝ポップコーンは,電子レンジで約2分加熱するだけで,ふんわりとした食感の出来たてを楽しめる商品。沖縄の海塩を使用した「うま塩味」が主力だが,パウダー付きの「バターしょうゆ味」を9月に発売した。ご当地フレーフレーシリーズと名付け,商品群の拡充を目指している。

 東農大は前田社長の母校で,昨年は造園学科の学生と工場の景観デザインを考えるなど,活動を共にしてきた。今回はオホーツクキャンパスの佐藤広顕教授らに協力してもらい,ポップコーンの香りや味を研究している。

 アド・ワンは,道内3カ所にグループ農場を持つ野菜加工会社。カット野菜の製造販売がメインで,規格外野菜などが原料の「野菜パウダー」事業は,道の食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2025大賞を受賞した。

-略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月15日21時06分の記事

by hombetu | 2025-10-16 22:34 | 故郷本別町の様子 | Comments(0)
<< 鹿追・花の絵コンテストで表彰式 イオンで農業高校収穫祭 >>