東京農業大学オホーツクキャンパス=2024年5月撮影
本別町内の前田農産食品は,
「北海道十勝ポップコーン」の新商品 を東京農業大学のオホーツクキャンパス,野菜パウダー製造会社の「アド・ワン」と開発中です。
10月9日,パウダーを振りかけて食べる「ご当地フレーフレー」シリーズの拡充に向けた取り組みで,自社のポップコーン工場「十勝ポップコーンファクトリー」でトマト味やタマネギ味などサンプル品の試食会を行いました。
東農大は前田社長の母校で,昨年は造園学科の学生と工場の景観デザインを考えるなど,活動を共にしてきました。
十勝ポップコーンファクトリー=2025年2月撮影
十勝毎日新聞が,
「『十勝ポップコーン』新フレーバーは… 前田農産が東農大などと研究」 と伝えています。
【本別】本別町内の前田農産食品(前田茂雄社長)は,「北海道十勝ポップコーン」の新商品を東京農業大学のオホーツクキャンパス(網走),野菜パウダー製造会社のアド・ワン(札幌)と開発中だ。パウダーを振りかけて食べる「ご当地フレーフレー」シリーズの拡充に向けた取り組みで,9日は自社のポップコーン工場でトマト味やタマネギ味などサンプル品の試食会を行った。(佐藤匡聡)
北海道十勝ポップコーンは,電子レンジで約2分加熱するだけで,ふんわりとした食感の出来たてを楽しめる商品。沖縄の海塩を使用した「うま塩味」が主力だが,パウダー付きの「バターしょうゆ味」を9月に発売した。ご当地フレーフレーシリーズと名付け,商品群の拡充を目指している。
東農大は前田社長の母校で,昨年は造園学科の学生と工場の景観デザインを考えるなど,活動を共にしてきた。今回はオホーツクキャンパスの佐藤広顕教授らに協力してもらい,ポップコーンの香りや味を研究している。
アド・ワンは,道内3カ所にグループ農場を持つ野菜加工会社。カット野菜の製造販売がメインで,規格外野菜などが原料の「野菜パウダー」事業は,道の食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2025大賞を受賞した。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2025年10月15日21時06分の記事
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