帯広市立帯広第五中学校＝2017年8月撮影 １０月５日，鹿追ウインドギャラリー活用実行委員会が主催する
第19回花の絵コンテスト」の表彰式 が，鹿追町経済観光交流館ほほえみプラザで開かれた。
帯広第五中学校２年の小林朱莉さんが「信頼」で、
２年連続で大賞を受賞 し、準大賞に芽室小学校６年の川角芽生さんの「春の訪れ」，鹿追町長賞に帯広緑園中学校１年の冨田千恵さんの「アサガオ」が選ばれました。
芽室小学校＝2014年8月撮影 十勝毎日新聞が，
「小林さん（帯広）が２年連続で大賞 鹿追・花の絵コンテスト」 と伝えています。
【鹿追】鹿追ウインドギャラリー活用実行委員会が主催する「第１９回花の絵コンテスト」の表彰式が５日，鹿追町経済観光交流館ほほえみプラザで開かれた。大賞に小林朱莉さん（帯広第五中２年）の「信頼」，準大賞に川角芽生さん（芽室小６年）の「春の訪れ」，鹿追町長賞に冨田千恵さん（帯広緑園中１年）の「アサガオ」が選ばれた。
鹿追町が進める「花とみどりの町づくり」に合わせ，児童・生徒に自然や花への関心を高めてもらおうと，２００７年から続けている。今年は管内１９の小中学校から３０４人が応募し，４０点が入賞した。
表彰式には受賞者や保護者ら約８０人が出席。上嶋隆夫実行委員長が「今年も多くの応募があり，素晴らしい作品ばかりだった」とあいさつ，審査員を務めた全道美術協会の梅津美香さんは「大賞の作品は集い合う花の輝きが見事に描かれていた」と講評した。
－略－（正保縁通信員）
以上引用：十勝毎日新聞社ニュース電子版／2025年10月14日15時48分の記事
