音更町立柳町小学校＝2018年5月撮影 １０月７日，音更町柳町地区の町内会長や児童らの見守り活動に協力する
「柳町サミット」が，柳町小学校で行われ，「目指す子ども像」について意見を交わしました。
参加者からは「登校時に車で送る際に渋滞が発生するなど交通事故が心配」「あいさつできない子どもがいる」「自転車のマナーの指導を」などの声が聞かれました。
柳町小学校校庭＝2018年5月撮影 十勝毎日新聞が，
「地域住民が目指す子ども像語り合う 音更柳町小校区で『サミット』」 と伝えています。
【音更】音更町柳町地区の町内会長や児童らの見守り活動に協力する住民を対象にした「柳町サミット」が７日，音更柳町小学校（山田圭介校長）で行われた。「目指す子ども像」について意見を交わした。
年１回のペースで開いている。町内会長や見守り隊のほか，ＰＴＡ役員ら２０人が参加。山田校長は「皆さんからの意見を学校経営に生かしたい」とあいさつ。参加者は４人一組のグループに分かれて子どもたちの様子などを話し合った。
参加者からは「登校時に車で送る際に渋滞が発生するなど交通事故が心配」「あいさつできない子どもがいる」「自転車のマナーの指導を」などの声が聞かれた。学校や保護者が注意深く見守っていくことを確認した。「目指す子ども像」では「心身共に健康」「弱い者いじめをしない思いやりのある子」「自分を大切にする」といった意見が出た。
－略－（内形勝也）
以上引用：十勝毎日新聞社ニュース電子版／2025年10月09日16時51分の記事
