【写真】パッドを取り出したＡＥＤ＝2016年7月作成出典：フリー百科事典『ウィキペディア』Korin-AED-JAPAN201607-2.jpg
１０月１日，
柏木町自治会主催の 避難訓練 が行われ，地域住民４７人が災害時の心構えを学びました。
この日は震度５強の地震が発生したとの想定で実施し，午前９時，屋外拡声器や広報車で避難の呼び掛けが流れると，住民は外に出て避難場所の本別生活館に集合しました。
この後，本別消防署の大貫晴紀警防２係主任補がＡＥＤの使い方などを実技指導しました。
本別消防署＝2014年8月撮影
十勝毎日新聞が，
「本別柏木町自治会が避難訓練」 と伝えています。
【本別】柏木町自治会（北山信孝会長，１６５戸）主催の避難訓練が１日に行われ，地域住民４７人が災害時の心構えを学んだ。
同自治会は防災意識が高く，毎年この時期，自主的に避難訓練を行っている。この日は震度５強の地震が発生したとの想定で実施。午前９時，屋外拡声器や広報車で避難の呼び掛けが流れると，住民は外に出て避難場所の本別生活館に集合した。
町総務課防災担当の大道寺裕主任，本別消防署予防担当主幹消防司令の鈴木竜治さんらが講評。北山会長は「大地震は起きないことが一番だが，起きたときは今日の避難訓練を参考に落ち着いて対応しよう」と呼び掛けた。この後，本別消防署の大貫晴紀警防２係主任補がＡＥＤの使い方などを実技指導した。
－略－（佐藤匡聡）
以上引用：十勝毎日新聞社ニュース電子版／2025年10月03日17時12分の記事
