JR帯広駅改札口＝2017年2月撮影
９月２３日，帯広－釧路間で運行を休止中の
特急列車の 代行輸送を開始 しました。
JR帯広駅では，午前１１時４０分に到着した札幌発・特急「おおぞら」の乗客が，駅北口で待つ代行バスへと急ぎ足で向かいました。
JR北海道によると，代行輸送は１日２往復行う計画で，帯広－釧路間を（高速道路を利用するため池田，白糠両駅には止まらず）直行する形で，２時間２０分ほどかけて運行します。
特急「おおぞら」＝2017年2月，帯広駅で撮影
十勝毎日新聞が，
「帯広－釧路間 代行輸送始まる」 と伝えています。
帯広－釧路間で運行を休止中の特急列車の代行輸送が２３日から始まった。
ＪＲ帯広駅では，午前１１時４０分ごろ到着した札幌発・特急「おおぞら」の乗客が，駅北口で待つ代行バスへと急ぎ足で向かっていた。ＪＲの準備したバス３台に約８０人が分かれて乗り込み，午後０時すぎ釧路駅へと出発した。
－略－
ＪＲ北海道によると，代行輸送は１日２往復行う計画で，帯広－釧路間を２時間２０分ほどかけて運行する。高速道路を利用するため，特急列車が停車していた池田，白糠両駅には止まらず，区間を直行する形になるという。
（月森七海）
以上引用：十勝毎日新聞社ニュース電子版／2025年09月23日12時43分の記事
