音更町役場＝2019年5月撮影
５月１７日，音更町は，2023～30年度
「町地球温暖化対策実行計画」の策定 に協力した音更高校の生徒らに
計画書を贈呈 しました。
この日は，町町民生活部の渡辺仁部長，鎌田隆寛環境生活課長らが来校し，帯広大谷短期大学との地域ワークショップに参加した生徒のうち１１人が校長室で出迎えました。
【参考サイト】「音更町地球温暖化対策実行計画」→ https://www.town.otofuke.hokkaido.jp/kurashi/kankyo
音更高校＝2019年5月撮影
十勝毎日新聞が，
「地球温暖化対策計画書を高校生に贈呈 音更」 と伝えています。
【音更】音更町は１７日，「町地球温暖化対策実行計画（区域施策編・第４次事務事業編）」（３月策定，２０２３～３０年度）の策定に協力した音更高校（重堂法人校長）の生徒らに同計画書を贈呈した。
音更高の生徒１５人は昨年９月，帯広大谷短期大学（田中厚一学長）で開いた「２０５０年の音更町における理想的な生活」をテーマにした地域ワークショップ（ＷＳ）に参加。帯広大谷短大の学生１１人と，グループに分かれて意見を交換した。同実行計画にはＷＳでの生徒，学生のアイデアや提案が反映されている。
この日は，町町民生活部の渡辺仁部長，鎌田隆寛環境生活課長らが来校。ＷＳに参加した生徒のうち１１人が校長室で出迎えた。渡辺部長は「皆さんのアイデアや提案は，町のゼロカーボンに向けた取り組みの参考になるものばかりだった。今後も学校，家庭でそれぞれが脱炭素に取り組んでほしい」とあいさつし，生徒の一人一人に同実行計画書を手渡した。
－略－
同計画は町ホームページで公開している。
（内形勝也）
以上引用：十勝毎日新聞社ニュース電子版／20223年05月27日7時00分の記事
