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本別高1年生が地元農業学ぶ

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ヒマワリの種まき
=2019年5月,前田農産食品の圃場で撮影

 5月14日,本別高校の1年生36人が,町内の農家を訪れ,総合的な探究の授業を行いました。 この日は,パン用の小麦やポップコーンなどを生産・販売する 前田農産食品を訪問 し,7月開催予定の「ヒマワリ迷路」のほ場やポップコーン工場を見学。地域の農業の課題や取り組みについて説明を受けました。

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前田農産食品の工場
=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が,「本別高1年生が十勝農業学ぶ」 と伝えています。
 【本別】本別高校(近藤浩文校長)の1年生36人が14日,町内の農家を訪れ,総合的な探究の授業を行った。生徒は町の特産物を生産する農家の展望などを熱心に聞き取っていた。

 「職業理解と地域理解」をテーマに,さまざまな学習を通して自己理解を図り,社会の中での存在意義を見つけることが目的。4月10日から始まり,全31回の日程で町の特産物を利用したカレーのレシピを作るなどし,来年3月に研究成果の発表を行う。

 この日はパン用の小麦やポップコーンなどを生産・販売する前田農産食品(前田茂雄代表)を訪れ,7月開催予定の「ヒマワリ迷路」のほ場やポップコーン工場を見学。地域の農業の課題や取り組みについて説明を受けた。

-略-

(折原徹也)


以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版/2019年05月23日10時00分の記事の記事
by hombetu | 2019-05-28 06:56 | 本別町の様子 | Comments(0)
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