帯広百年記念館=2014年8月撮影 3月9日,学芸員の1年間の活動内容を報告する
「学芸活動報告会」 が,帯広百年記念館で開かれました。
浦幌町立博物館の持田誠学芸員と帯広百年記念館の学芸員4人が,それぞれの活動について報告しました。
帯広百年記念館からは森久大学芸員が「小・中規模館 学芸業務の比較」,大熊勳学芸員が「シカ出没注意-対策すべき林と畑-」,大和田努学芸員が「依田勉三弟 善吾の役割」,池田亨嘉学芸員が「ヒガシニホントカゲ予備調査」と題して報告しました。
浦幌町立博物館=2017年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「学芸員の活動内容伝える 帯広百年記念館で報告会」 と伝えています。
学芸員の1年間の活動内容を報告する「学芸活動報告会」が9日,帯広百年記念館で開かれた。浦幌町立博物館の持田誠学芸員ら5人が,それぞれの活動について述べた。
持田学芸員は初めに,総合博物館と郷土資料館の違いを説明。浦幌町立博物館は郷土資料館で,公文書や個人の手紙,地域の民族・宗教など郷土史が守るべき資料を集めているほか,地域住民からの聞き取り調査などに取り組んでいることを伝えた。
-略- 帯広百年記念館からは森久大学芸員が「小・中規模館 学芸業務の比較」,大熊勳学芸員が「シカ出没注意-対策すべき林と畑-」,大和田努学芸員が「依田勉三弟 善吾の役割」,池田亨嘉学芸員が「ヒガシニホントカゲ予備調査」と題して報告した。(牧内奏)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年03月14日13時02分の記事