しばれフェスティバル=2017年2月撮影 2月2,3の両日,
第38回しばれフェスティバル は,陸別町ウエンベツイベントセンターで開かれ,来場者は多彩なアトラクションを通して日本一寒い陸別を楽しみました。
氷のかまくら「バルーンマンション」で一夜を過ごす名物「人間耐寒テスト」には,18歳から65歳まで,道内外の261人がエントリーしました。
バルーンマンション=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が,
「極寒誕生日に感激 しばれフェスに清原翔さん登場」 と伝えています。
第38回しばれフェスティバル(実行委員会主催)は2,3の両日,町ウエンベツイベントセンターで開かれ,来場者は多彩なアトラクションを通して日本一寒い陸別を楽しんだ。
-略- 2日は清原さんの26歳の誕生日で,実行委員会がサプライズのケーキを贈ると,「まさか陸別で誕生日を迎えるとは。こんなに大勢で祝ってくれたことは初めて」と笑顔を見せた。寒さを売りにしたイベントにも感動した様子で「東京では絶対に味わえない寒さと,(命の火の)炎の迫力。関わる人たちの優しさも感じる。けれどやっぱり寒い」と白い息を弾ませた。
氷点下24・6度 日本一を体感 氷のかまくら「バルーンマンション」で一夜を過ごす名物「人間耐寒テスト」には,18歳から65歳まで,道内外の261人がエントリー。夜中まで焼き肉を囲んだり,高さ6メートルの木材を積んだ巨大なかがり火「命の火」で暖を取ったりして朝を待った。
-略-(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年02月03日13時27分の記事