参考写真:中国東方航空ボーイング737-700型機
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中国東方航空の国際チャーター便 が,とかち帯広空港に到着しました。
中国と帯広を結ぶチャーター便の運航は2年ぶりで,国際線ターミナルロビーでは到着口にきらびやかなアーチが掲げられ,帯広空港は歓迎ムードに包まれました。
帯広空港の氷雪像=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が,
「中国からの国際チャーター便が到着 とかち帯広空港」 と伝えています。
中華圏の旧正月「春節」に合わせ,中国東方航空が運航する国際チャーター便が1日午前,とかち帯広空港に到着した。中国と帯広を結ぶチャーター便の運航は2年ぶり。帯広空港は歓迎ムードに包まれ,観光客は道内各地へ出発した。
寧波櫟社(にんぽーれきしゃ)国際空港(寧波市)を出発したチャーター機が満席の乗客154人を乗せ,定刻より20分早い午前10時55分に到着した。
国際線ターミナルロビーでは到着口にきらびやかなアーチが掲げられ,市空港事務所と帯広空港ターミナルビルの職員,十勝の魅力PRキャラクター「サイロウシ」が,菓子や折り紙で作った手裏剣,鶴などを手渡した。帯広カムイトウウポポ保存会はアイヌの古式舞踊を披露し,ツアー客を歓迎した。
-略-(川野遼介)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2019年02月01日13時49分の記事