JAおとふけ=2017年8月撮影 12月12日,音更町の西中音更小学校で,「未来の西中地区の農業を展望しよう」と題し,
児童が 営農計画を発表 しました。
6年生4人と5年生1人が11月末から,西中地区の主要作物や販売価格などを調べ,営農計画をシミュレーションしました。
この日は,保護者や町教育委員,JAおとふけ職員ら14人が,授業を参観しました。
音更町立西中音更小学校=2018年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「将来の後継者 営農計画を発表 西中音更小」 と伝えています。
【音更】西中音更小学校(山本裕之校長,児童18人)で12日,「未来の西中地区の農業を展望しよう」と題し,児童が営農計画を発表した。
高学年の総合学習の一環。6年生4人と5年生1人が11月末から,西中地区の主要作物や販売価格などを調べ,各自が作付けしたい作物を選択。所得を算出する営農計画をシミュレーションした。
この日は,保護者や町教育委員,JAおとふけ職員ら14人が授業を見学。山本校長が進行役を務め,児童がそれぞれ営農計画を発表した。
-略-(村西信一通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年12月17日9時30分の記事