帯広南商業高校=2017年2月撮影 スーパー・福原は,帯広南商業高校クッキング部と共同で,十勝産の食材をふんだんに使った
弁当を共同開発 しました。
福原と高校生とのコラボでの商品化は初の試みで,12月5~9日に市内8店舗で数量限定販売します。 メニューは「十勝をまるっともぐもぐ弁当」で,十勝産ナガイモの豚肉巻など地場産を活用しています。
スーパー・福原西12条店=2015年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「福原が,南商生とコラボで十勝産たっぷりの弁当を開発,限定販売」 と伝えています。
スーパー・福原(帯広,福原郁治社長)は,帯広南商業高校クッキング部(村井彩花部長,28人)と共同で,十勝産の食材をふんだんに使った弁当を共同開発した。同社と高校生とのコラボでの商品化は初の試みで,5~9日に市内8店舗で数量限定販売する。
メニューは「十勝をまるっともぐもぐ弁当」。野菜あんかけの竜田揚げや,豚丼のたれをかけた十勝産ナガイモの豚肉巻き,中華ちらし,ポテトサラダ。中札内の若鶏や枝豆,士幌のミニトマト,幕別のジャガイモなど地場産を活用した。1パック500円。
福原では,4年前に地域貢献推進室を置き,各種活動を展開しており,コラボ弁当は市が推進する「フードバレーとかち」の一環として初企画。6月から同校の調理室などで,同社のデリカ担当バイヤーとクッキング部員でメニューの検討や試作などを進めてきた。
-略-(佐藤いづみ)
弁当を販売する他の店舗は次の通り。
▽長崎屋店,西12条店,西15条店
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年12月03日13時38分の記事