浦幌町議会(町役場)=2016年5月撮影 11月29日,浦幌町議会が団体に出向いて意見交換する
「おじゃまDE議会」 が,町内のうらほろスタイル事務所で開かれました。
町内出身の高校生でつくる「浦幌部」の生徒ら8人と,町議10人,NPO法人うらほろスタイルサポートの門馬理事長らメンバーが,「12年後の浦幌町にどうなっていてほしい?」をテーマに語り合いました。
旧浦幌高校校舎=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「『12年後の故郷』をテーマに町議と高校生が対談 浦幌」 と伝えています。
【浦幌】町議会(田村寛邦議長)が団体に出向いて意見交換する「おじゃまDE議会」が11月29日,町内のうらほろスタイル事務所(寿町)で開かれ,未来の浦幌について高校生と意見交換した。高校生を対象に「おじゃまDE議会」を開くのは初めて。
町内出身の高校生でつくる「浦幌部」の生徒ら8人と,町議10人,NPO法人うらほろスタイルサポートの門馬理事長らメンバーが,「12年後の浦幌町にどうなっていてほしい?」をテーマに語り合った。
-略- 看護師を目指している帯緑陽高3年生の長代琉花さんは「議員と話しをする機会がないので緊張したが,高校生では考えられない意見も聞けて勉強になった」と話していた。
-略-(内形勝也)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年12月02日20時00分の記事