参考写真:函館中央病院
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BD%E9%A4%A8%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%97%85%E9%99%A2 11月25日,
児童虐待防止 について考える講演会が,帯広市民文化ホール・小ホールで開かれ,自治体などの関係機関や市民ら約150人が参加しました。
函館中央病院小児科医長で院内児童虐待防止委員の石倉亜矢子氏が,「医療機関と地域のつながりをめざして~はこだてでの取り組み~」と題して講演しました。
帯広市民文化ホール=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が,
「児童虐待防止へ 函館の実践報告 講演会に150人」 と伝えています。
児童虐待防止について考える講演会(帯広児童相談所主催)が11月25日,帯広市民文化ホール・小ホールで開かれた。函館中央病院小児科医長で院内児童虐待防止委員の石倉亜矢子氏が「医療機関と地域のつながりをめざして~はこだてでの取り組み~」と題して講演した。
11月は児童虐待防止月間。自治体などの関係機関や市民ら約150人が参加した。
医師として悲惨な虐待ケースに出合い,予防に向け,院内に虐待対応ネットワークの組織化に動いた。医師間で虐待を疑う外傷のポイントについて共通理解を図り,心理的虐待,ネグレクト,性的虐待などの対応を研修。
-略-(瀬藤範子通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年12月02日12時20分の記事