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本別産健康野菜,スープカレーに

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参考写真:「アピオス(アメリカホド)」の塊茎
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%89

 JA本別町青年部が試験栽培する 世界三大健康野菜を使った スープカレー が,来年1月以降,札幌の有名店で試験販売される見通しになりました。
 青年部の本別・仙美里支部は2016年から,世界三大健康野菜とされる無農薬の「アピオス」「ヤーコン」「キクイモ」を試験栽培しています。
 11月1日,青年部やJA関係者ら約60人が集まった道の駅多目的ホールで,試作品を振る舞いました。

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道の駅ステラ☆ほんべつ
=2017年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「本別産「三大健康野菜」,スープカレーに」 と伝えています。
 【本別】JA本別町青年部が試験栽培する世界三大健康野菜を使ったスープカレーが,来年1月以降,札幌の有名店で試験販売される見通しになった。町が事業化を模索するプロジェクトの取り組みで,同野菜を使ったスイーツも別の専門店で検討されている。1日,両店の経営者を招いた講演会が開かれ,明らかになった。

 同青年部の本別・仙美里支部の本別支部グループ(古澤元基支部長)は2016年から,世界三大健康野菜とされる無農薬の「アピオス」「ヤーコン」「キクイモ」を試験栽培している。この取り組みを地方創生・農商工連携に生かそうと,町は高収益作物産地化の可能性について,中小企業診断士の新宮隆太さん(札幌)に検討を委託していた。

 健康をうたう商品開発に協力したのは,札幌本店の「ガラク」などスープカレー9店舗を展開する「雅楽」(福生雅寿社長)と,札幌でスイーツの「カフェドロマン藻岩店」を経営する「ロマントラスト」(竹口健児代表)。1日,同青年部やJA関係者ら約60人が集まった道の駅多目的ホールで,試作品を振る舞った。

-略-

(木村仁根)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年11月09日8時45分の記事
by hombetu | 2018-11-15 06:45 | 本別町の様子 | Comments(0)
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