帯広畜産大学=2017年8月撮影 10月6日,帯広畜産大学の馬介在活動室の取り組みを広く市民に紹介し,馬との触れ合いの場を提供する
「ちくだい馬フォーラム2018」が,大学構内で開かれました。
馬術ショーや体験・参加型のイベントが催され,家族連れらでにぎわいました。
帯広畜産大学=2017年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「楽しみながら馬と触れ合う 畜大で馬フォーラム」 と伝えています。
帯広畜産大学の馬介在活動室の取り組みを広く市民に紹介し,馬との触れ合いの場を提供する「ちくだい馬フォーラム2018」が6日,同大で開かれた。馬術ショーや体験・参加型のイベントが催され,家族連れらでにぎわった。
日本中央競馬会(JRA)日高育成牧場による障害飛越のショーで開幕。同牧場の協力で体験乗馬もあり,約80人が馬と共に会場内を回った。障害者乗馬に取り組む同大サークル「RDAちくだい」は,馬のクイズ大会を行った。
馬との交流サークル「うまぶ」は小・中学生を対象に「やぶさめ体験」を初企画し,20人が参加した。参加者は先端に吸盤が付いた弓矢の玩具を手に馬にまたがり,コースを2周し,途中2カ所の的(直径約40センチ)を狙った。
-略-(石川友史)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年10月06日20時02分の記事