コミュニティバス「札内線」=2014年1月撮影 幕別町内を走るコミュニティバスは,
10月から バスを増台 するなど運行形態を変更し,利便性を高めます。
コミバスは今年で運行6年目になり,現在,本町地区を巡回する「幕別線」と札内地区を回る「札内線」の2路線で,各路線を1台ずつバスが運行しています。
幕別町役場=2018年4月撮影 十勝毎日新聞が,
「コミバス札内線 10月から2台運行に 幕別」 と伝えています。
【幕別】町内を走るコミュニティバス(コミバス)は,10月からバスを増台するなど運行形態を変更し,利便性を高める。運営する町地域公共交通確保対策協議会(会長・川瀬俊彦副町長)は10月1~12日は運賃を無料とし,「より多くの人にまず乗ってほしい」とPRしている。
コミバスは今年で運行6年目。現在,本町地区を巡回する「幕別線」と札内地区を回る「札内線」の2路線で,各路線を1台ずつバスが走る。運賃は中学生以上100円,小学生50円。2013年10月から十勝バス(帯広)が運行主体となっている。
10月以降のダイヤは,利用者アンケートの結果を基に改正。札内線はバスを1台増やし,順回りと逆回りを同時に運行。乗車時間を短縮化した。
-略-(松村智裕)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年09月22日8時00分の記事