本別町商工会=2018年5月撮影 9月7日,本別町商工会青年部は,停電による食料不足を和らげようと,お年寄りらに焼き鳥やおにぎりの
食料を無償で提供 しました。
本別では,6日午前3時すぎの地震・停電から,7日夕現在も通電されていない地域も多く,池田部長は食事の支援を決めました。
十勝毎日新聞が,
「商工会青年部が食事支援 本別」 と伝えています。
【本別】町商工会青年部(池田圭吾部長,23人)は7日,停電による食料不足を和らげようと,焼き鳥やおにぎりをお年寄りらに無償で提供した。
本別では,6日午前3時すぎの地震・停電から,7日夕現在も通電されていない地域も多い。池田部長は「町ケアセンターから食料が足りなくなるのは困ると聞き,その前に動こう」と食事の支援を決めた。
青年部員が持ち寄った食材で,焼き鳥とおにぎり,うどんを各100人分を調理。提供を受けたケアセンターは,食料品のストックが薄い介護事業所や,訪問介護先のお年寄りらに提供した。
-略-(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年09月07日15時42分の記事