本別町立勇足小学校=2018年5月撮影 7月12日,本別町の勇足小学校の全校児童42人は,町歴史民俗資料館で開催中の
「本別空襲を伝える企画展」の見学と 戦争当時の食の体験 を行いました。
田野館長が絵本「くつがいく」を読み聞かせ,資料館友の会のメンバーらと空襲の様子などを解説しました。
企画展ボランティアガイドの林敏子さんが戦時中に食べた大麦のおかゆを再現しました。
ボランティアガイドの林敏子さん(右)=2018年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「空襲展を見学 本別勇足小 戦時中のおかゆ試食も」 と伝えています。
【本別】勇足小学校(濱田和光校長)の全校児童42人は12日,町歴史民俗資料館(田野美妃館長)で開催中の「本別空襲を伝える企画展」の見学と戦争当時の食の体験を行った。
同展は今年で20回目。田野館長が絵本「くつがいく」を読み聞かせ,資料館友の会のメンバーらと空襲の様子などを解説。子どもたちは「戦争から何人帰ってきたのか」「馬は戻ってこれたのか」などと質問し,熱心にメモを取った。
また,同展のボランティアガイド林敏子さん(86)が戦時中に食べた大麦のおかゆを再現。
-略-(松本佳久通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年07月14日23時00分の記事