緑ケ丘公園=2015年8月撮影 帯広市が計画している
緑ケ丘公園の遊具再整備 の概要が固まりました。
遊具を現在の8種類から35種類へ大幅に増やし,市内最大規模の複合遊具広場とする予定で,夏休みシーズンに入る7月下旬の供用開始を目指します。
中心となるトーテムポールをデザインした高さ4.5mの展望広場には,全長約10mの滑り台を配置します。
参考写真:カナダ・バンクーバーのトーテムポール
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB 十勝毎日新聞が,
「遊具35種へ大幅増 乳児用も初導入 緑ケ丘公園」 と伝えています。
帯広市が計画している緑ケ丘公園の遊具再整備の概要が固まった。年齢ごとに異なる遊び場を設けるのが特徴で,1歳から遊べる乳幼児用の遊具を市立公園として初めて設置する。遊具も現在の8種類から35種類へ大幅に増やし,市内最大規模の複合遊具広場となる。夏休みシーズンに入る7月下旬の供用開始を目指す。
遊び場は,緑ケ丘公園の児童遊園地(約6000平方メートル)の一部を整備。既存の遊具スペース南側のエリア(約750平方メートル)に,児童用(6~12歳),幼児用(3~6歳),乳幼児用(1~3歳)の遊具をそれぞれ設ける。
中心となるトーテムポールをデザインした高さ4・5メートルの展望広場には,全長約10メートルの滑り台を配置。このほかロープの上を渡る遊具や,壁を登ったり,タイヤを使ってステップが楽しめる遊具もある。乳幼児用エリアは,フェンスで囲うなど安全性に配慮する。
-略-(安倍諒)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年03月25日13時30分の記事