音更町総合福祉センター=2014年8月撮影 昨年12月26日,音更町内小中学校の教職員を対象にした初の
避難所運営ゲーム (HUG)が,音更町総合福祉センターで開かれ,学校施設での避難所運営のシミュレーションを通じて,災害時の対応を確認しました。
5班に分かれて,避難所に見立てた校舎の平面図を使い,さまざまな出来事にどう対応するかを考えました。
十勝毎日新聞が,
「教職員対象に初の避難所運営ゲーム 音更」 と伝えています。
【音更】町内小中学校の教職員を対象にした初の避難所運営ゲーム(HUG)が昨年12月26日,町総合福祉センターで開かれた。学校施設での避難所運営のシミュレーションを通じて,災害時の対応を確認した。
-略- 15校から校長や教頭,一般教諭,事務職員ら34人が参加。町総務課情報・防災課の担当者がゲームの趣旨や進め方を説明した後,冬に内陸直下型の巨大地震が発生し,電気や水道などのライフラインが寸断されたという想定でゲーム開始。
5班に分かれて,避難所に見立てた校舎の平面図を使い,さまざまな出来事にどう対応するかを考えた。
-略-(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2018年01月05日7時50分の記事