EBiS303(渋谷区)=2017年8月撮影 チーズと地域の食材を使った創作料理のユニークさを競う
『第6回チー1グランプリ』の授賞式 が,渋谷区・恵比寿の「EBiS 303」の「チーズフェスタ2017」会場で行われました。
最高賞のグランプリに,帯広大谷短期大学生活科学科栄養士課程2年の
高橋めぐみさんが考案した 「とかちパイ」が選出 されました。 グランプリでは,同じ栄養士課程2年の河瀬百合香さんの「じゃがバタチーズおやき」が,高橋さんの作品とともに道内最高の北海道ブロック賞を受賞しました。
参考サイト:チーズフェスタ「第6回 チー1グランプリ」
→ https://cheesefesta.com/cheeone2017/block01.php
帯広大谷短期大学=2017年2月撮影 十勝毎日新聞が,
「チーズ創作料理コンテスト 高橋さん全国最優秀 帯広」 と伝えています。
チーズと地域の食材を使った創作料理のユニークさを競う「第6回チー1グランプリ」(チーズフェスタ実行委員会主催)で,帯広大谷短期大学生活科学科栄養士課程2年の高橋めぐみさん(40)=鹿追町瓜幕東2=が考案した「とかちパイ」がグランプリを受賞した。高橋さんは「まさか選ばれると思っていなかったのでとてもうれしい。素材の良さが評価されたのでは」と喜んでいる。
チー1グランプリは,11月11日の「チーズの日」に合わせ,チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が主催する「チーズフェスタ」の関連イベント。今年は11月11,12日に東京・恵比寿で開かれ,全国から528点がエントリーした。
「とかちパイ」 高橋さんは初のエントリー。「とかちパイ」は十勝産クリームチーズとこしあんをギョーザの皮で包み,揚げて十勝大豆のきな粉をまぶした新感覚スイーツ。高橋さんは「クリームチーズの酸味と熱々のこしあんが互いに引き立て合う味。2人の子どもも『おいしい』とほめてくれた」と笑顔を見せる。
-略- グランプリでは,同じく栄養士課程2年の河瀬百合香さん(20)の「じゃがバタチーズおやき」が,高橋さんの作品とともに道内最高の北海道ブロック賞を受賞。「高橋まんじゅう屋(帯広)のチーズおやきがヒントになりました。受賞はびっくりです」と喜ぶ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年12月16日 13時49分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201712/20171216-0028114.php