JA忠類の直売所「菜の館ベジタ」=2016年5月撮影 幕別町忠類地区の農家で,地域特産
ユリ根の収穫と出荷 が本格化し,大きく育った白さの際立つユリ根を,農家が丁寧に箱詰めして送り出しています。
忠類百合根耕作組合では13戸で約7ha栽培し,全国でも有数の出荷量を誇っています。
収穫したユリ根はJA忠類の直売所「菜の館ベジタ」でも販売しています。
ゆり根丼=2017年8月,帯広空港で撮影 十勝毎日新聞が,
「美白際立つ ユリ根収穫 幕別」 と伝えています。
幕別町忠類地域の特産ユリ根の収穫と出荷が本格化している。大きく育った白さの際立つユリ根を,農家が丁寧に箱詰めして送り出している。
町忠類新生の野村進さん(66)の畑では,8月下旬から収穫を始め,11月上旬まで作業が続く。
12日もユリ根を家族や従業員ら4人で根を切ってきれいに洗い,大きさごとに選別して箱詰めした。
-略- 野村さんが組合長を務める忠類百合根耕作組合では13戸で約7ヘクタールを栽培し,全国でも有数の出荷量を誇る。収穫したユリ根はJA忠類の直売所「菜の館ベジタ」(町忠類白銀町)でも販売している。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2017年9月13日 13時52分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201709/20170913-0027458.php