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足寄でラワンブキ収穫始まる

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永井農場・畜産標示
=2016年5月撮影

 足寄町で,北海道遺産に登録されている 特産ラワンブキの 収穫作業 が始まりました。
 町内中足寄地区の永井農場では,例年並みの5.5ha作付けしたフキが,約2mにまで順調に成長し,今月5日に収穫を開始しました。

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自生ラワンブキ
=2011年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「足寄名産 高々と ラワンブキ収穫」 と伝えています。
 北海道遺産に登録されている町特産ラワンブキの収穫作業が本格化している。

 町中足寄の永井農場(永井研一代表)では,例年並みの5.5ヘクタールを作付け。約2メートルにまで順調に成長し,今月5日に収穫を開始した。

 10日は,4人が一本一本丁寧に作業。フキの根元を鎌で刈り取ると,切り口から勢いよく水が出ていた。永井代表(62)は「肉厚で軟らかく,天ぷらなどにもいい」と話した。収穫は7月上旬まで続く。

 JAあしょろによると,今年の栽培農家は20戸で,総作付面積は約20ヘクタール。生食用のほか,水煮などの加工用となる。

-略-

以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年6月10日 13時48分の記事
by hombetu | 2017-06-12 06:30 | 足寄町の様子 | Comments(0)
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