参考写真:アメリカホド(アピオス)の塊茎
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%89 JA本別町青年部は今年度,本別農業やまちづくりを応援する取り組みを本格化させる。4支部(本別,勇足,仙美里,美帯)がそれぞれ,新規作物の研究や農村ホームステイの推進,食育,観光にも関わる活動を展開する。
本別支部では
新規作物「アピオス」の試験栽培 を進める。培土やマルチの方法を試し,野菜のブランド化につながるかどうか,他の作物との兼ね合いも見ながら研究していく。
JA本別町=撮影 十勝毎日新聞が,
「新作物研究や農村ホームステイ JA本別町青年部」 と伝えています。
【本別】JA本別町青年部(若林健一部長,61人)は今年度,本別農業やまちづくりを応援する取り組みを本格化させる。4支部(本別,勇足,仙美里,美帯)がそれぞれ,新規作物の研究や農村ホームステイの推進,食育,観光にも関わる活動を展開する。
同青年部は5年前から支部ごとに「ポリシーブック」(政策提言集)をまとめてきた。若林部長は「これまでは補助申請などのお願いごとが多く,今年度は少し考えを変え,課題があるのなら自分たちでやってみようという流れになった」と話す。
本別支部では新規作物「アピオス」の試験栽培を進める。培土やマルチの方法を試し,野菜のブランド化につながるかどうか,他の作物との兼ね合いも見ながら研究していく。
勇足支部では農村ホームステイを受け入れる。学生・生徒らに実際の農業現場を見せようと,畑作と酪農の部員2戸が協力する。
-略-(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年04月06日7時30分の記事