足寄町学校給食センター=2015年8月撮影 1月20日,昨年12月の「第11回全国学校給食甲子園」を制した
足寄町学校給食センターの 優勝献立 が,町内の全小・中・高校で提供されました。
足寄・十勝産にこだわって考えたメニューで,「螺湾(らわん)ブキの繊維たっぷり飯」,道産タラやとかちマッシュのホイル焼き,和風スープ,温泉熱栽培の町産イチゴを活用した3色団子など6品です。
この日,芽登小学校では,担当の吉田美優栄養教諭が献立を解説しました。
自生の螺湾ブキ=2014年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「日本一の給食「おいしいね」 足寄で提供」 と伝えています。
【足寄】「第11回全国学校給食甲子園」(昨年12月)を制した足寄町学校給食センターの優勝献立が20日,町内の全小・中・高校で提供された。
同センターの吉田美優栄養教諭と廣田裕美調理員が足寄・十勝産にこだわって考えたメニュー。「螺湾ブキの繊維たっぷり飯」,道産タラやとかちマッシュのホイル焼き,和風スープ,温泉熱栽培の町産イチゴを活用した3色団子など6品。
この日は全6校で約720食分が用意された。芽登小(中村秀明校長,児童24人)では吉田教諭(24)が献立を解説した。
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(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年01月20日13時26分の記事