中国東方航空(中国)=2011年8月,台北松山国際空港で撮影 1月27日~2月2日の
中華圏の旧正月「春節」 に合わせ,台湾から観光客を乗せた国際チャーター機の初便が1月17日,とかち帯広空港に到着しました。台湾桃園国際空港を出発したチャーター機が乗客269人を乗せ,定刻より5分遅れで到着しました。
春節期間中,
中華航空(台湾)が17日~2月14日に14便,
中国東方航空(上海市)が1月24日~2月3日に6便を運航する予定。
とかち帯広空港=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「春節は道内へ 台湾から初便 とかち帯広空港」 と伝えています。
中華圏の旧正月「春節」(27日~2月2日)に合わせ,台湾から観光客を乗せた国際チャーター機の初便が17日午前10時半,とかち帯広空港に到着した。大型のスーツケースを引いたツアー客らが降り立ち,道内各地へ出発した。
台湾桃園国際空港(台北市)を出発したチャーター機が乗客269人(座席数307人)を乗せ,定刻より5分遅れで到着。ロビーでは空港職員が地元の菓子を1人ひとりに手渡し,帯広カムイトウウポポ保存会による歓迎の古式舞踊も披露された。
-略- 春節期間中,中華航空(台湾)が同日から2月14日まで14便,中国東方航空(上海市)が24日から2月3日まで6便を運航する予定。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2017年1月17日 13時50分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201701/20170117-0025673.php