おびひろ極上水=2011年8月,池田ワイン城で撮影 帯広市の「おびひろ極上水」が,今年度で製造10年目を迎えました。
販売本数は昨年12月までに50万本を超え,帯広の水のおいしさのPRに一役買っています。
「極上水」は,市民に水道水のおいしさを再認識してもらうことを目的に,市が2007年度に製造を開始したPR商品で,水質日本一に8回輝いた札内川の伏流水を源水とする,稲田浄水場の水道水をペットボトル・500mlに詰め,1本100円で販売・配布しています。
参考サイト:ペットボトル水『おびひろ極上水』-帯広市上下水道部-http://www.water-sewage-obihiro.jp/pages_zigyo/zigyo_gokuzyousui.html
帯広市稲田浄水場=2011年8月撮影
十勝毎日新聞が, 「10年で販売50万本 おいしさ伝える帯広『極上水』」 と伝えています。
製造10年目を迎えたおびひろ極上水 帯広市の「おびひろ極上水」が,今年度で製造10年目を迎えた。販売本数は昨年12月までに50万本を超え,帯広の水のおいしさのPRに一役買っている。
「極上水」は,市民に水道水のおいしさを再認識してもらうことを目的に,市が2007年度に製造を開始したPR商品。水質日本一に8回輝いた札内川の伏流水を源水とする,稲田浄水場の水道水をペットボトル(500ミリリットル)に詰めて販売・配布している。1本100円。
製造本数は,今年度までで61万2272本。大量に配布するイベントの有無などによって増減するが,ここ3年は約6万本で推移している。11年度は東日本大震災を受けて,災害備蓄品として活用を始めたこともあり10万本以上を製造した。
販売本数は15年度までで45万4945本。市内で行われたプロ野球の試合で大量に販売した10年度が,8万9009本でピーク。以降は毎年6万本前後を販売している。今年度は12月までに4万7304本を販売した。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース=2017年1月15日 13時44分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201701/20170115-0025660.php