「きらめきタウンフェス」の焼き牡蠣=2016年9月撮影 本別で営業する
「源すし」2代目社長・池田圭吾さん は,店を切り盛りし,町商工会青年部,ほんべつ若者の輪創造プロジェクトのメンバーとして,イベントを主導しています。
本別高校を卒業して,札幌で料理の修業を積み,10年前に先代を継ぎました。
私(ブログ作成者)は,本別に帰省の折,よく「源すし」に立ち寄ります。
私自身は下戸なのですが,「源すし」のお料理はおいしくて,故郷の仲間と盛り上がります。
2016年の「きらめきタウンフェスティバル」では,前日白糠まで行って仕入れてきたという「牡蠣」を焼いて販売しました。会場中,太平洋の「潮の香り」が立ちこめて,店の前を通る人々の食欲をそそっていました。もちろん,私も,10個ほど買い求め,白糠の味を楽しみました。
帰るたび,池田さんから元気をいただいています。
「源すし」=2014年1月撮影 十勝毎日新聞が,
「われらがエース『幸福度上げたい 池田圭吾さん』」 と伝えています。
池田圭吾さん(35)=源すし
「楽しくやっていければ,それが一番。ちょっとでも本別が盛り上がればいい」。源すし(北4)2代目社長として店を切り盛りし,町商工会青年部,ほんべつ若者の輪創造プロジェクトのメンバーとしてイベントを主導する。
本別高校を出て,札幌で料理の修業を積み,10年前に先代を継いだ。育った本別について,「やっぱり昔に比べると子どもの数は少ない,人が減っている感じがする」と思う。
きらめきタウンフェスティバル,はしご酒,豆まかナイト-。「町の将来だとか,行政だとか,そんな大きなことではなく,元気に,町の幸福度が少しアップすればいいかなと。たとえお金がなくてもね」と笑う。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2017年01月01日7時08分の記事