【参考写真】エーザイ本社
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A4 11月1日,本別町と製薬会社大手のエーザイによる
「認知症を地域で支えるまちづくりに関する連携協定」の 調印式 が,町役場で行われました。
認知症になっても,地域で生き生きと暮らすことができるまちづくりを目指す,エーザイの自治体連携は現在,全国で70例,道内で34例あり,十勝では帯広市に続き本別町が2例目となります。
本別町役場=2014年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「認知症対策で連携協定 本別とエーザイ」 と伝えています。
【本別】町と製薬会社大手のエーザイ(本社東京)による「認知症を地域で支えるまちづくりに関する連携協定」の調印式が1日,町役場で行われた。
認知症になっても,地域で生き生きと暮らすことができるまちづくりを目指す。同社の自治体連携は現在,全国で70例,道内で34例あり,十勝では帯広に続き本別が2例目となる。
協定は(1)認知症の普及啓発(2)認知症に関する専門職の資質の向上(3)医療・介護・行政などの関係機関の連携推進(4)認知症の人および家族が暮らしやすいまちづくりに関すること-の4点についての連携。町は昨年,認知症フォーラムを共催しており,今後もそうした企画を展開していく。
-略-(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年11月03日6時40分の記事k