音更町駒場地区=2016年5月撮影 5月22日,十勝地方は高気圧に覆われ,上空に真夏並みの暖気が入りました。
音更町駒場で
全国で最も高い33.1℃を記録 するなど,十勝管内19観測地点中14地点で最高気温が30℃を超える「真夏日」となりました。
本別と足寄が32.4℃,帯広と芽室が32.3℃と続き,この日の最高気温は全国の上位5位までを十勝が占めました。
帯広測候所によると,管内では駒場のほか,鹿追(31.8℃),浦幌(31℃),帯広泉(30.2℃)で5月の最高気温を更新しました。
◇管内の22日の主な最高気温(時刻)
音更駒場 33.1℃ ( 14:00)
足寄 32.4℃ (12:54)
本別 32.4℃ (14:09)
帯広 32.3℃ (14:28)
芽室 32.3℃ (15:07)
鹿追 31.8℃ (13:36)
浦幌 31.1℃ (14:41)
-帯広測候所発表-
帯広測候所=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「駒場33.11度 暑さ全国一 22日114地点真夏日」 と伝えています。
高気圧に覆われ,上空に真夏並みの暖気が入った22日の十勝地方は,音更町駒場で全国で最も高い33.11度を記録するなど,119観測地点中114地点で最高気温が30度を超える「真夏日」となった。本別と足寄が32.4度,帯広と芽室が32.3度と続き,この日の最高気温は全国の上位5位までを十勝が占めた。
帯広測候所によると,管内では駒場,鹿追(311.8度),浦幌(311度),帯広泉(30.2度)で5月の最高気温を更新した。豆類やトウモロコシなどの種まき作業が6月にかけて最盛期を迎える中,管内の散水設備の整った畑では同日,発芽や苗の生育を促すため,乾いた畑に水をまく光景も見られた。
-略-
(池谷智仁)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年05月23日13時26分の記事