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帯広大谷短大人形劇団「ありんこ」,発足50年

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帯広大谷短期大学(音更)=2015年8月撮影

 帯広大谷短期大学のサークルの中で最も長い歴史を誇る,人形劇サークル「ありんこ」が,発足から50年 の節目を迎えました。
 人形劇やボードビル,読み聞かせ,パネルシアターなど多彩な演目を通じて今も幅広い世代に笑顔を届けています。今年度は部室で眠っている人形を主役にした“復刻版”の記念公演も計画しています。
 人形劇サークルは1966年,帯広市内の人形劇団が立ち上がったのを機に人形劇同好会「ありんこ」として部員17人で発足しました。


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帯広大谷短期大学(音更)=2015年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「発足50年 帯大谷短大・人形劇サークル「ありんこ」 音更
」 と伝えています。

 帯広大谷短期大学のサークルの中で最も長い歴史を誇る,人形劇サークル「ありんこ」が今年,発足から50年の節目を迎えた。人形劇やボードビル,読み聞かせ,パネルシアターなど多彩な演目を通じて今も幅広い世代に笑顔を届けている。今年度は部室で眠っている人形を主役にした“復刻版”の記念公演も計画している。

 同サークルは1966年,帯広市内の人形劇団が立ち上がったのを機に人形劇同好会「ありんこ」として部員17人で発足した。

 地域密着型の活動方針の下,北海道・十勝人形劇フェスティバルへの参加や,町内外の保育園,高齢者施設など公演依頼のあった場所にも積極的に顔を出している。

 現在は保育士の資格取得などを目指す新2年生9人で活動。公演では観客を飽きさせないよう人形劇に限らず,手遊び歌といった会場を巻き込んだ演目も取り入れている。

 昨夏は学生自ら小学生を対象にアンケートを実施。クイズ好きが多い傾向を踏まえ,約1カ月かけて完成させた新作のボードビル「ちびまる子ちゃん」では,パネルの裏を黒く塗りつぶしてキャラクターのシルエットを当てる工夫も。
   -略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年4月9日 13時54分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201604/20160409-0023427.php


by hombetu | 2016-04-10 07:07 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)
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