JA帯広大正=2012年6月撮影
JA帯広大正青年部が特産のジャガイモ「大正メークイン」を原料に開発した
地ビールが完成 し、12月7日発売されました。 大正メークインの付加価値化やPRを目指した商品化で、青年部は「発売をきっかけに地域も盛り上がってくれたら」と期待しています。
商品名は「おいものおもい」で、部内の公募から、「生産者や部員の思いが入っています。
ラベルはメークインの紫色の花を、大正在住のグラフィックデザイナー藤本健太郎氏がデザインしました。
参考写真:ジャガイモの花
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2#/media/File:Potato_cv_MayQueen.jpg 十勝毎日新聞が,
「メークイン地ビール発売 JA帯広大正青年部」 と伝えています。
JA帯広大正青年部(佐藤日出雄部長、部員75人)が特産のジャガイモ「大正メークイン」を原料に開発した地ビールが完成し、7日発売された。大正メークインの付加価値化やPRを目指した商品化で、同青年部は「発売をきっかけに地域も盛り上がってくれたら」と期待している。
商品名は「おいものおもい」。部内の公募から、「生産者や部員の思いが入っている。ひらがな表記でメークインの甘さも表現した」(佐藤部長)と命名した。ラベルはメークインの紫色の花を、大正在住のグラフィックデザイナー藤本健太郎氏がデザインした。
味は良いのに価格が安い規格外ジャガイモの商品化をと検討し、地ビールに着目。2014年に「大正メークイン地ビールプロジェクト」を立ち上げ、帯広ビール(帯広)の協力で開発を進めた。同ビールの醸造担当の十河文英氏がデンプンを抽出する製法でイモの味を生かして仕上げた。
組合員や地域の試飲会では「イモの香りがしておいしい」と評判は上々。今回は約38キロから250リットルを醸造し、瓶(330ミリリットル、648円)の他、帯広市内の居酒屋など3店でジョッキ販売を行う。
瓶を扱う同JAメークイン産業(帯広市大正本町)ではこの日、午後1時からの販売開始に向けて陳列を進めていた。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年12月7日 14時12分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201512/20151207-0022453.php
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