参考写真:マンゴー(アーウィン種の果実)
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11月25日, 冬に収穫するマンゴー「白銀の太陽」の出荷作業 が,音更町で始まりました。
赤く色付いたマンゴーは,クリスマス時期に合わせ首都圏などで販売されます。
マンゴーは,経済人らでつくるノラワークスジャパンが,2010年から音更町内のビニールハウスで栽培しています。
収穫は今月上旬から行い,昨年より500個多い2300個を収穫し,首都圏の百貨店のほか,今年は果物販売の老舗「千疋屋(せんびきや)」にも初めて出荷する予定です。
千疋屋総本店(東京・日本橋)=2015年6月撮影
十勝毎日新聞が, 「クリスマスは冬のマンゴー 音更のハウスから首都圏へ」 と伝えています。
冬に収穫するマンゴー「白銀の太陽」の出荷作業が25日,音更町で始まった。赤く色付いたマンゴーは,クリスマス時期に合わせ首都圏などで販売される。
マンゴーは,経済人らでつくるノラワークスジャパン(帯広,中川裕之社長)が2010年から音更町内のビニールハウスで栽培している。
収穫は今月上旬から行い,昨年より500個多い2300個を収穫する予定。首都圏の百貨店のほか,今年は果物販売の老舗「千疋屋」(東京)にも初めて出荷する。季節外れのマンゴーは付加価値が高く贈答用に人気で,1個5万円の値が付くこともあるという。
-略-
国内産マンゴーは通常,夏に収穫される。貯蔵した雪を活用して夏に土壌を冷やし,冬は温泉熱などで暖めることでビニールハウス内の季節を逆転させ,この時期の収穫を可能にした。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年11月25日 13時48分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201511/20151125-0022356.php