写真:朝陽市の旧市街
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%99%BD%E5%B8%82
民間の国際交流団体「朝陽友の会」は10月に,帯広市の国際友好都市・中国朝陽市に「植樹ボランティア交流訪問団」を3年ぶりに派遣します。
日中関係の悪化などの影響で過去2年は中止していましたが,朝陽市側の要望もあって復活させました。
これまでに延べ105人が参加し,エゾヤマザクラやモクゲンジ,モモなど457本を植樹しました。
写真:エゾヤマザクラ(オオヤマザクラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9 十勝毎日新聞が,
「朝陽交流3年ぶり 訪問団『友の会』 帯広」 と伝えています。
【帯広】民間の国際交流団体「朝陽友の会」(大友俊雄会長)は10月に,帯広市の国際友好都市・中国朝陽市に「植樹ボランティア交流訪問団」を3年ぶりに派遣する。日中関係の悪化などの影響で過去2年は中止していたが,朝陽市側の要望もあって復活した。9月14日まで,参加者を募集している。
市と朝陽市は2000年に友好都市を締結。訪問団は民間レベルでの環境保護と交流促進などを目的に05年から植樹活動を行っていたが,10,13,14年は尖閣諸島をめぐる問題などにより中止していた。これまでに延べ105人が参加し,エゾヤマザクラやモクゲンジ,モモなど457本を植樹し,森に成長しているところもあるという。
8回目の取り組みとなる今年は,10月21~25日の4泊5日の日程。朝陽市からの依頼により,同市内の育紅小学校の校庭に高さ6メートルほどの松を2本植える。現地市民との交流や北京市内の観光なども予定している。最少催行人数は6人。料金は合計参加人数が10人以上だと1人21万6000円,6~9人だと22万8000円。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年08月29日 13時36分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201508/20150829-0021722.php