農産物等直売所「寄って美菜」=2014年8月撮影 道の駅あしょろ銀河ホール21にあるJAあしょろの農産物等直売所「寄って美菜」(よってみな)に,足寄町産イチゴを使った
ソフトクリームがお目見え し,観光客らの人気を集めています。
イチゴは,町新町にある同JAの温泉熱ハウスで試験栽培していて,昨年度収穫したうち,変形などで市場に出せないものを冷凍保存して,PRも兼ねて有効活用しました。
参考写真:日本のイチゴの代表的品種「とよのか」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4#/media/File:Fragaria_,Strawberry_%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4_%E3%81%A8%E3%82%88%E3%81%AE%E3%81%8B_4115995.JPG 十勝毎日新聞が,
「町内産イチゴのソフトクリーム登場 JAあしょろ直売所」 と伝えています。
【足寄】JAあしょろ(新津賀庸組合長)の農産物等直売所「寄って美菜」(よってみな)=道の駅あしょろ銀河ホール21敷地内=に,町産イチゴを使ったソフトクリームがお目見えし,観光客らの人気を集めている。
イチゴは町新町にある同JAの温泉熱ハウスで試験栽培している。昨年度収穫したうち,変形などで市場に出せないものが冷凍保存されており,PRも兼ねて有効活用した。
ジェラートのような食感が特徴で,同直売所担当の伊藤弘美さんは「さっぱりした味とイチゴの香りが特徴。ぜひ味わって」とPRする。4月26日から販売を始めたが,連休で立ち寄る観光客を中心に好評だ。1個350円。同直売所限定。
ソフトクリームではこの他,牛乳100%(300円),牛乳とイチゴのミックス(320円)の計3種類を販売,イチゴのスムージー(300円)もある。
同直売所では町内20戸の農家が新鮮な農産物を提供。現在はギョウジャニンニクやクレソン,ヤチブキなどが並ぶ。町特産のラワンブキの加工品,あしょろチーズ工房のチーズも販売している。時間は午前9時~午後5時。火曜定休。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年05月03日07時30分の記事