写真:和田工房(池田町和田ワイン店)=2014年6月撮影 3月21日,JR池田駅近くの和田工房(和田ワイン店)で,
十勝石(黒曜石)の研磨体験 が行われました。
さまざまな分野の専門知識を有する町内商店主らが講師を務める「まちゼミ」の一環で行われ,5人が参加しました。参加者たちは,磨き上げるとさまざまな色に輝く十勝石の魅力に触れていました。
私(ブログ作成者)も,この記事を読んで,子どもの頃,故郷の本別でキラキラ光る「十勝石」を見つけては,宝物のようにして友達と自慢しあった経験を思い出します。

【参考写真】アメリカ合衆国オレゴン州で採取された黒曜石
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9B%9C%E7%9F%B3#/media/File:ObsidianOregon.jpg
十勝毎日新聞が, 「『まちゼミ』で十勝石の研磨体験 池田」 と伝えています。
【池田】JR池田駅近くの和田工房(和田ワイン店経営,和田一郎代表)で21日,十勝石(黒曜石)の研磨体験が行われた。参加者たちは,磨き上げるとさまざまな色に輝く十勝石の魅力に触れていた。
さまざまな分野の専門知識を有する町内商店主らが講師を務める「まちゼミ」(町商工会主催)の一環で行われ,5人が参加した。
今回の講師の和田さんは十勝石研磨の7工程を説明し,石専用の紙やすりや,切断・研磨のための機械なども紹介した。実際の石磨き体験では,参加者は石の表面が輝きを増す瞬間に見入っていた。
-略-
同工房では十勝石と他の石を組み合わせて加工したブローチサイズのアクセサリーなども飾っている。和田さんは「気軽に見に来てもらえれば」と呼び掛けている。(水上由美通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年03月27日08時00分の記事
参考:黒曜石
黒曜石(黒耀石)(こくようせき,英: obsidian)は,火山岩の一種,及びそれを加工した宝石。岩石名としては黒曜岩(こくようがん)という。(略)
黒曜石が古くから石器の材料として,広域に流通していたことは考古学の成果でわかる。例えば,伊豆諸島神津島産出の黒曜石が,後期旧石器時代(紀元前2万年)の南関東の遺跡で発見されているほか,佐賀県腰岳産の黒曜石に至っては,対馬海峡の向こう朝鮮半島南部の櫛目文土器時代の遺跡でも出土しており,隠岐の黒曜石はウラジオストクまで運ばれている。また北海道では十勝地方も産地として非常に有名で,北海道では現在でも「十勝石」という呼び名が定着している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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