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「動物クッキー」が好評,本別かねもり

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写真:欧風ケーキ工房「かねもり」/2014年1月撮影

 欧風ケーキ工房かねもり」の『動物クッキー』 が,十勝毎日新聞で紹介されています。
 本別市街地の銀河通に店を構えて42年。老舗の菓子店は,横浜の洋菓子店で6年間修業を積んで帰郷したオーナーパティシエ森詳弘さんの手によって“洋のテイスト”を加味したモダンな店となり,多くの町民に親しまれています。店のお勧めは「動物クッキー」です。

 十勝毎日新聞が, 「わがまちのお菓子屋さん(4)「動物クッキー・かねもり(本別)」 と伝えています。

 本別市街地の銀河通に店を構えて42年。老舗の菓子店は,横浜の洋菓子店で6年間修業を積んで帰郷したオーナーパティシエ森詳弘(よしひろ)さん(42)の手によって“洋のテイスト”を加味したモダンな店となり,多くの町民に親しまれている

 店のお勧めは「動物クッキー」。町西仙美里の土蔵(とくら)農場(土蔵信代表)で生産される小麦「きたほなみ」の石ひきを原料に,バターや砂糖も道産を使うこだわりの逸品だ。

 「石ひきの小麦を使うことで風味が増し,サクサク感の歯ごたえになり,食べ飽きない味になる」(森さん)と,素材の良さにほれ込んだ。最低でも1日おきに,動物をかたどった生地を乗せた鉄板(40センチ×60センチ)10枚を釜に入れ,一気に焼き上げる。

 釜の温度は180度。約20分間,キツネ色になるまでしっかり焼く。バターや砂糖の配合具合,焼き上げる温度や時間など試行錯誤し,失敗を重ねながら,ようやく納得するクッキーにたどり着いたという。

 当初はウサギとネコの2種類だったが,今では12種類に増え,店の定番商品に。「茶色のわんぱくこぞう」「ホワイトテリアのりんりん」などユニークなネーミングは妻桃子さん(39)のアイデアだ。

   -略-

(鈴木裕之)

 メモ 本別町北3ノ7。営業時間は午前9時~午後7時。不定休。「動物クッキー」は1枚70~150円。他にマカロン(12種類,1個130円),イチゴロールケーキ(870円)など。0156・22・3749。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版 /2014年08月15日07時00分の記事


by hombetu | 2014-08-24 06:08 | 本別町の様子 | Comments(0)
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