本別町中央公民館=2010年8月撮影 9月12日,車椅子のエッセイストとして知られる
大石邦子さんの講演会 が、町中央公民館で開かれました。
大石さんは、OLだった22歳のときにバス事故で半身不随の体になり、60代ではがんの闘病を経験しました
講演会は,本別町と本別町教育委員会の主催で,「生きること 愛すること」をテーマに、経験した苦難や生命の尊さを話しました。
大石 邦子著「この生命を凛と生きる」表紙 (1998/8)大石 邦子さんの経歴
福島県会津生まれ、会津在住。(エッセイスト)
主な著書
「この生命ある限り」 講談社刊
「この愛なくば」 講談社刊
「この胸に光りは消えず」講談社刊
「この窓の向こうへ」 講談社刊
「私の中の愛と死」 講談社刊
「遥かなる心の旅」 講談社刊
「この生命を凛と生きる」 講談社刊
「人は生きるために生まれてきたのだから」講談社刊
歌集「冬の虹」 歴史春秋社
児童文庫「野口英世」歴史春秋社 他
十勝毎日新聞が,
「『多くの出会いで今がある』車椅子エッセイスト大石さんが講演」 と伝えています。
【本別】車椅子のエッセイストとして知られる大石邦子さん(福島県)の講演会(町、町教委主催)が12日、町中央公民館で開かれた。「生きること 愛すること」をテーマに、経験した苦難、人との出会いを通して悟った生命の尊さを伝えた。
大石さんは、OLだった22歳のときにバス事故で半身不随の体になり、60代ではがんの闘病を経験。「親の愛、健康、命、友情、平和が本当にかけがえのないものだと私たちは失ってから気付く。震災による『普通の生活』もそう。失ってからでは遅いと、失う前の人たちに伝えるのが私にできること」と語った。
支えてくれた父と母、文章を書くことを勧めた医師、大石さんが退院するまで結婚しないと語って親戚以上に寄り添った友人など、多くの人との出会いで今があると振り返った。
-略-
会場には約200人が訪れ、自身の経験や感情をありのまま伝える大石さんの語りに、涙を浮かべて聴き入っていた。(安田義教)
以上引用:十勝毎日新聞・本別めーる 2013年09月15日の記事http://www.tokachimail.com/honbetsu/