8月31日~9月8日,景色と地元の食を楽しむ
「とかち天空カフェinナイタイ高原」 が初めて,上士幌町ナイタイ高原牧場のレストハウスで開かれます。
主催は,上士幌町観光協会、上士幌町、上士幌町ぬかびら源泉郷魅力発信キャンペーン実行委員会です。
「十勝の旬な食材を、旬な場所で楽しもう!」をコンセプトに、期間中、上士幌産の野菜などをはじめ、新得町の新得地鶏や池田町の十勝ワインなど、十勝の食材をふんだんに使ったメニューを用意する予定です。
また,9月6日午後6時~同9時には、星空カフェも開設します。
十勝毎日新聞が,
「ナイタイ高原に天空カフェ登場へ」 と伝えています。
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壮大な景色、こだわりの食を アジア観光客に魅力発信 31日から
【上士幌】景色と地元の食を楽しむ「とかち天空カフェinナイタイ高原」(上士幌町観光協会、町、町ぬかびら源泉郷魅力発信キャンペーン実行委員会主催)が初めて31日~9月8日、町ナイタイ高原牧場のレストハウスで開かれる。「十勝の旬な食材を、旬な場所で楽しもう!」をコンセプトに、国内はもちろん、アジア圏の観光客にも魅力を広めたい考えだ。
天空カフェは、今回の企画を共催し、アジア圏の富裕層などをターゲットに十勝の魅力を伝える事業を展開している「プロットアジアアンドパシフィック」(帯広、後藤純子代表)が昨年9月、清水町で初めて実施。十勝の空、大地、山脈の圧倒的なスケールをこだわりの食と組み合わせることで、時(季節、時間)と場(景観)、人、食が融合する場所文化を生み出し、地域の自立につなげることを狙いとしている。
ナイタイ高原牧場が以前行っていた夜間開放を求める声などを受け、町観光協会などが牧場の魅力をさらに高めようと実施を決めた。プロット-社が十勝総合振興局から受託した「十勝産品海外市場販路拡大事業」の一環としても行う。
期間中、上士幌産の野菜などをはじめ、新得町の新得地鶏や池田町の十勝ワインなど、十勝の食材をふんだんに使ったメニューを用意する。9月6日午後6時~同9時には、星空カフェも開設する。
また、9月1日午後6時から、山形県内のレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフで、地産地消を先進的に進めている奥田政行さんがコース料理を提供する。同日午後2時からは奥田さんの講演会も町生涯学習センターで開かれる。翌2日は奥田さんの特別ランチを用意する。
町観光協会の中田将雅事務局長は「十勝を代表する景色を眺めながら、十勝を代表する食を味わってほしい」と来場を呼び掛けている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2013年08月21日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201308/20130821-0016437.php
写真:「ナイタイ高原レストハウス」上士幌町観光協会ホームページから
http://www.kamishihoro.info/wp-content/uploads/2010/04/rest.jpg