【写真】開校110年を祝う掲示2011年8月撮影 10月1日で、
仙美里小学校は創立110年 を迎えました。
9月30日(土)、児童や地域住民が体育館に集まり、手作りのケーキで祝いました。
十勝毎日新聞が、
「本別・仙美里小学校が開校110年を祝う」 と伝えています。
【本別】仙美里小学校(佐々木修一校長、児童30人)が開校110年を迎えた。110回目の「誕生日」を翌日に控え、9月30日には児童や地域住民らが同校体育館に集合。手作りのケーキ10個に計110本のろうそくをともすなどし、学びやの節目を楽しく祝った。
同校は1901(明治34)年10月1日、本別町簡易教育所として開校。その後、第一本別尋常小、仙美里尋常小など4度にわたり改名、学校統合も繰り返し、47年に仙美里小となった。児童数は、ピーク時の44年には356人を数えた。
開校110年の今年度、同校ではさまざまな学校行事に記念事業を設定。開校日に合わせた今回は、児童と教職員、保護者や住民が学校の歴史と伝統を改めてかみしめようと、「110歳を祝う会」と題して企画した。
-略- 手作りの「誕生会」はゲームやレクリエーションで盛り上がり、佐々木校長は「子供たちが生き生きしながら学校の歴史に触れてくれた。良き母校の思い出となってほしい」と感慨深げに話した。(杉原尚勝)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年10月02日の記事http://www.tokachimail.com/honbetsu