8月25日(木)、
本別町社会福祉協議会 「陽だまりの里」で夏祭り が、
仙美里地区公民館を会場に行われました。
社会福祉法人本別町社会福祉協議会による仙美里元町の「陽だまりの里」は、
小規模多機能型居宅介護で、介護保険制度改正により創設された、地域密着型サービスの施設です。
小規模多機能型居宅介護とは、平成18年4月の介護保険制度改正により創設された、地域密着型サービスのひとつです。介護が必要となった高齢者(主に認知症高齢者)が、今までの人間関係や生活環境をできるだけ維持できるよう、「通い」を中心に「訪問」「泊まり」の3つのサービス形態が一体となり、24時間切れ間なくサービスを提供できるのがその大きな特徴です。
写真:仙美里元町の「陽だまりの里」
十勝毎日新聞が、
「本別『陽だまりの里』で夏祭り」 と伝えています。
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【本別】 町仙美里の小規模多機能型居宅介護施設「陽(ひ)だまりの里」(高田初枝施設長)の夏祭りが25日、仙美里地区公民館で開かれた。
施設利用者と地域住民らが交流する機会として、昨年から開催。職員がかき氷や綿あめなどの縁日を用意し、仙美里保育所の園児が踊りを披露した。約80人が来場。昼食ではいなりずしや豚汁に舌鼓を打ち、思い思いに催しを楽しみながら交流の輪を広げた。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月27日の記事
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