2月5日(土)~6日(日)の2日間、陸別町で第30回
しばれフェスティバル が,、町ウエンベツ・イベント広場で行われました。
氷の家(バルーンマンション)で一夜を過ごす人間耐寒テストは、349人がエントリーしました。6日の朝は、最低気温が-21・1℃に冷え込む中、午前7時のラジオ体操に338人が参加し、認定証を受け取りました。
バルーンマンションとは、直径2mほどのビニール風船に農業用シートをかぶせた上から、洗車機のノズルで水を吹き付けて凍らせ、数時間ほどで氷の厚さが2cmになると風船を抜き、さらに厚さ10cm以上になるまで数日間、吹き付けます。勿論、バルーンマンションの中には、ストーブなどの暖房器具は持ち込めません。
また、フェスティバルで公募していた新キャラクター
「しばれ君」の恋人の愛称は、応募の中から
「つららちゃん」に決まりました。
5日の夜は、「しばれ花火」でスターマインなど千発を打ち上げました。
写真:第30回りくべつしばれフェスティバル案内
地図:青☆印 陸別町ウエンベツ・イベント広場